観葉植物にはまった主婦が

「植物っていいよね♥」って

ただつぶやくブログです


うちにあるのは ほぼプチプラミニ観葉ですが成長を楽しみに見守っていきます

 

 思い返せば

昨年 建売り住宅を買って 引っ越してきたのが植物を集めはじめたきっかけだった





そこからどんどん植物が増えてしまった


それまでは 転勤族というのが足枷になり 観葉植物を買うことを躊躇していたのだけれど


家も買ったし、しばらくは定住できるかな、

じゃあ、インテリアに合うような植物でも買ってみようかな… って思ったんだよね


さっそく1個買って置いてみたら それが可愛くて

いつの間にか2個、3個… 10個、20個…と増えていき


不思議 不思議


あれれ、もしかして夜の間に妖精さんが植物を運んできてくれてるのかな? 



きっとそうだ、そうに違いない(現実逃避)



そもそも、この植物たちは 

オシャレに部屋で飾るつもりで 買ったのに… 


ふと気がつけば

気候が良い時期は 全員ベランダに出されてるから 室内は殺風景なままだしw


逆に寒くなれば取り込まれ 窓際やテレビ横で わさわさと存在をアピールしてきて…

一般的には ちょっとむさ苦しい部屋かもしれない



こ… このまま増やし続けたらどうなるんだろう
増やさなくても、今いる子はどんどん大きくなっていくよね 

そのうち我が家はジャングルみたいになるのかな と
一抹の不安がよぎる





でも、

世の中には 私とは違って

ウンベラータ1鉢とか、他の植物少しとかを インテリアと調和させて オシャレに飾っている人もいるんだよね


…っていうか きっと そういう人が大半だよね



マイホームをオッシャレーにインドアプランツーで飾れる人たちに対して


いつの間にやら密林で迷子になりかけてる人(私)






この違いって何??






週末のほろ酔いタイムに不毛な考察をしてみた結果

… ひとつの結論に行き着いた


それは、

そもそも観葉植物って、「観葉」するもののはずなのに

一部の人は 知らず知らずに「栽培」の方に関心を全振りしてしまい 


自宅がジャングル化してしまうのではないか ということ


もっと突き詰めると、


適切な距離感で「綺麗だな〜癒やされるな〜」って 植物を見ることができる人と


ものすごく植物に近づいてしまって

「わぁ、新芽が出てきそう」とか

「えっ、何これ? 不思議、おもしろい、こうしたらどんな反応するのかな? 

別の植物はどうなんだろ、知りたい、育てたい、集めたい… あぁ〜こんな時間って幸せ」っていう人






後者(つまり私)は観葉植物との距離感を完全に見誤ってる





植物たちが話せたら「近い近い、このオバサンじっと見すぎだよ、怖っ!」って言ってると思う


うん、私、一生植物と話せなくていいわw



私は ひとつひとつの植物を見つめすぎるあまり

引きで見ると、全体が密林になってても気が付けなくなってきているんじゃいかな





たまには一歩引いて全体を見ることも大切かもしれませんな


冷静(鑑賞)と情熱(栽培)のあいだで

揺れ動く 初心者のひとりごとでした(笑)


 


 


 




読んでいただいてありがとうございました

良い週末をお過ごしくださいね❤️