先週の土曜日、私はこのブログで「終戦」と書いた。それは、ジャイアンツの優勝はもう無理だろうとと思ったからだ。大山のサヨナラホームランはあるサヨナラホームランと重なるものがあった。
それは、2018年7月20日金曜日にマツダスタジアムであったあのホームラン―
当時鬼門だったマツダスタジアムでの戦い。当時のジャイアンツは7連勝していた。当時のゲーム差を明確に覚えているわけじゃないけど、このカードで3連勝すれば1位・カープとのゲーム差は1～2ゲームぐらいに縮めることができたと思う。
10回表にようやく岡本和真がホームランを打つものの、10回裏に下水流にサヨナラホームランを打たれてしまった。それと重なる部分が多い。その前に岡本和真をホームランを打ったことも含めて。
下水流にサヨナラホームランを打たれたジャイアンツはその後6連敗してしまった（と記憶している…）。
正直、6～9連敗ぐらいするんじゃないかなぁと思ったが、日曜日は引き分けで終わった。だけど、この試合はあまりにもひどかった。これは真の意味での終戦なのかもしれない。
