こんにちは、Juraです✨


 

 

毎日太陽で有難い反面、もうちょっと雨も欲しいですね…🌞

 

と、この頃のブログで言っていたところ、ここ数日は雨が降るようになってきました!☔️

しかも地域の週間天気予報みると

雨が占めてます!


これも私の言霊のおかげですね!!!

(違います台風です)

 

 

 

 

前回はメロディーロード(メロディライン)のお話をしましたね

 

 

今回はそう、その時流れた童謡「うさぎとかめ」に関係のある人物の紹介です!

 

 

そもそも童謡「うさぎとかめ」とは何ぞやってことですが、

童謡自体は、「子供たちのための歌」という風に言われています🎶


 

 

そして今回紹介するのは、

童謡の父と言われた

『石原和三郎(いしはらわさぶろう)』

みどり市の東町(旧東村)は、彼の出身地なんですね

写真/石原和三郎

(旧花輪小学校記念館ホームページより)

 

彼、なんといっても作詞の才能がすごかったんです✨


 

 

どのくらい凄いかというと、

明治33年の6月、『幼年唱歌』(初編上)という本が出版されました。

 

これは、田村虎蔵や納所弁次郎(学習院教授)といった有名な音楽家の方々も一緒に共編したもので、

この中に記された2分の1は、石原和三郎が作詞したものなんです。



半 分 も ! !

いやぁ…凄い…

 

 

 

 

そんな石原和三郎の作詞した曲の一部を紹介しますね

 

【兎と亀】🐇🐢

【金太郎】🧸

【花咲爺】🌸

【大黒様】🐇

 

保育士・教諭に利用される音源を投稿しているアカウントや

童謡歌手の歌声を載せているアカウントから拝借させてもらいました

 

 

 

私、【兎と亀】【金太郎】の1番は知っていたんですよね٩( 'ω' )و

でも2番目以降や、あと2つの童謡は聞いたことが無く、知ったばかりです😓

 

 


 

こういった童謡の凄いところは

歌として聞かなくても、歌詞を見れば大体ストーリーは分かるというところじゃないかと思います( ˘ω˘ )

 


 

子供たちの想像力を膨らませたり、リズムに乗ったりで当時は楽しんでいたのでしょうかね🤔

 

 

 

 


「え~、童謡全然知らないじゃん、お前」

 

と思ったあなた!

 

そしてそんなこと特に思っていなかったあなた!!((( ゚д゚)

 

 

 

まぁ私に関してそれは事実なんで

思っても思わなくても


ぶっちゃけどっちでもいいんです)^o^(

 

 

 


みなさん…

 

 

「○○ 童謡 歌詞」などで検索してみてください…

 

知らない歌詞、たくさん出てくるのではないでしょうか…

 

 

 

 

【兎と亀】も

ストーリーの起承転結、最初から最後まで歌で物語を描いています

 

 

ということは?

 

 

他の曲もそういう風に作られて…???

 

 

 

 

そして君も童謡だったのか!

 

 

 

と私は発見してばかりだったので

是非自分の知っている曲について調べてみてはいかがでしょう!

 

 



 

 

 

石原和三郎の母校、『旧花輪小学校記念館』ホームページ