こんばんは。


田辺聖子さんの小説に「おかあさん疲れたよ」というのが上下ありました。ざっと読んで少しだけ内容覚えています。もう廃版になりAmazonでも古本しか買えないのかな。


今の私の気持ちそのままのタイトルです。

おかあさん、疲れたよ、と言いたい。

弟の世話と遠い病院の往復と家の修繕でクタクタ。弟にはご飯、これとこれと食べてって出してあげなきゃいけない。毎食。果物も剥いて切り揃えてあげなきゃいけない。トイレも清掃してあげなきゃいけない。トイレの清掃はずーっとやってたけど今は負担。病院のシャトルバス乗り場まで暑くて暑くて。うちには車はありません。弟も免許持ってないし乗れない。

私が家事をするものだと信じて疑わない。

あの幼さがすごく私を疲れさせる。

貴方が居たら私は私のことが出来ない。


明日、母の酸素のDVDの続きを見に行くらしく私も行くものだと思っているけどもうへとへと。タクシー予約してお金包んで上げた。そんなことさえ出来ないのか。はぁ。心底疲れる。


いい子だいい子だ(41歳)とここまで育ち、母に全く否定されずに甘やかされて来た弟。母がベタベタに甘やかしてしまった弟。


母「やっぱり最後に頼りにして頼むのは◯◯ちゃん(私)だね。」「ここに居たら全部やってもらえるから楽。快適。」と無邪気に言う母。お母さん、外は34°あるんだよ。暑いよ。もうクタクタだよ。


お風呂の工事の立ち会いも片付けも父の介護ベッドの引き上げも掃除も母の介護申請も私がしてるんだよ。この短期間の間に。


私は謎の咳が止まらない。痛くないし熱はないからコロナじゃないと思うけど。。

喘息みたいに咳が出る。苦しい。


お願い。ゆっくり寝かせて。

もう母も弟もいいわ。

離れて暮らしたい。

自分達でやって。


私が精神の病気になった時は散々、忌み嫌ったのに虫がいい。


とにかく寝よう。

起きたら地獄が待ってるけど。


暗い内容でごめんなさい🙇‍♀️

ここまで、ありがとう。

おやすみなさい💤