5~6年前のこと。


その時の私は

介護事業所の新規立ち上げの仕事をしていて、

同居していた両親が

ほぼ同時に介護が必要になってきていた。


私自身にも、

仕事のストレスと

おそらく更年期障害からくる

イライラと情緒不安定があった。


当時、

母と仲が悪かった私は

母の認知症に気づいたものの

優しく接することが出来ずにいた。

両親の老いを

素直に認めることが出来なかった。


家にいたいという両親を

私の仕事のせいにして

泊まりに行かせた。

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ショートステイは

基本的に事前の予約が必要です。

希望した日程で予約が取れなければ

別の施設を探さなければなりません💦

別の施設…ということは、

また新たに契約も交わさなければ

ならないのです。


なかなか、

面倒だし

融通のきかないシステムですよねショボーン

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予約が取れたとはいえ、

家を空けたくない父を説得するのは

大変なストレスでした。


挙げ句の果てに、

新規にショートステイした施設で

大腿骨頚部骨折(原因不明)した父汗


緊急手術と長い入院生活が

始まりました。

(ここを語ると更に長くなるので割愛)


長い、というのは

あくまでも家族の都合で…滝汗

父には申し訳なかったと

後悔しています。



娘としての役割と

新しい仕事に翻弄される日々に

徐々に疲れていった私。


よかれと思って、

周りの人の顔色を気にして

空気を読んでいるつもりで

周りに合わせ

違う意見だと感じても

自分が間違っていると

思い込んで、否定する。


そんな風に

自分の思い、考え、意見を我慢していたら

感情が鈍感になり

「自分がどうしたいか」

わからなくなった汗


さらには、

食べている物が

「美味しいのか不味いのか」

「好きなのか嫌いなのか」ということすら

わからなくなったえーん


そんな時に出会ったのが

「センセーションカラーセラピー」流れ星



この美しいボトルの色に
私は癒されました。
そしてそのセラピストさんの言葉が
まるで魔法のように
頑なになっていた心を
解きほぐしてくれましたおねがい