リボーンドールってご存知ですか。
1990年頃からアメリカで人形作家さんが
ひとつひとつ手作りで作っている
本物そっくりの赤ちゃん&幼児人形です。

髪の毛も一本一本植えたりします。
お安いもので12000円くらいから
高いお人形はひとつひとつお顔が違って
10~50万円。
有名な作家さんのものは100万円以上します。
こういうお人形を
「子供が産めない女性が買うもの」
「子供の代わりに人形に話しかけてる」などとなんだか痛い人みたいに
なんだかかわいそうな人みたいに言うのを
ネットでは見かけます。
そんなのは先入観です。。。



「犬に洋服を着せるのは子供がいないからだ」という日本の高度成長期に
犬を室内で飼っている人を見て言っていた人と同じ。
かわいいから着せてる、寒いから着せてる
汚れるからかわいいお洋服を着せてるのです。
我が家は子供がふたり居ますけど、
飾ってます。
だって
お人形がとってもかわいいから





男の子が幼少期にミニカーを何台も集めて遊んでいたけれど
大人になっても、やたらと車を買いたがるのと同じ。
「軽自動車でいいでしょう」と言っても
やたらと高い車、大きな車、あるいは
二人しか乗れないスポーツカーを買いたがるみたいに。
女性はテディベアや雑貨、お人形など
かわいいものを集めたがるのです。
お人形をいかすことはできます。老人ホームや子供病院などに置くのもいいかもせれません。
だけど、そんな心のケアと大袈裟に考えず
もっともっとお人形遊びを楽しもうじゃありませんか。
先日ジュモーリプロを購入しました。
いやん
かわゆい➰

