素敵な出逢いがありました。

シュノーホフマイスター社のアンティークドール。1900年初め頃の時代でしょうか。
   (画像お借りしています)






無理言ってお願いして

私が買える範囲の金額にしていただき

端からうらやましく眺めているだけのこの子を

お迎えすることができました。




   (画像お借りしています)


100年前のアンティークドールに今時のファッションを加えつつ、お洋服をオーダーメイドされる方は本当にクオリティの高い技をお持ちだと思います。




生地もリボンもアンティークを使い

柄の部分は今流行りのヴィンテージリバティ柄を使用しているのかなと思います。








日本ではあまり知られていないいないメーカーですが
以前お人形のショップを経営されている方が

「本当に好きな人は、ジュモーやブリュ(世界的に有名)だからとか気にせずに、シモンハルビック(数万円で買えるメーカー)であっても、とても素晴らしいドールを所有しているわよ」と言っていました。



私もあまりメーカー名を気にせずに


素敵なものを見つけていきたいなと


今回初めて思いました。






この子を購入してから、知らない方からアクセスがあり
「あのお人形を購入された方ですか?もしあのお人形を手放すことがこの先あれば、私に譲ってほしいです。」と
連絡がありました。



そういう気持ちなんとなく私も経験したことがあるので
「もしそのときがあれば、そのように動きますね」とお返事しました。