にいには、自分のこと嫌いなんだアセアセ


自分の良いところをひとつも言えない。


そんな話題もしたくないし、とにかく


コンプレックスが強くて


自分のことを見つめることが怖いみたい。


「ボクはパーソナリティ障害かもしれない」と言ってきた。



「よくそんな難しい障害知ってるね。なにか見たの?」と聞いたら


「ママの読んでた本を読んだ。」と言う。







ママが会社でストーカーとパワハラ、焼きもち、DV、束縛してきた営業マンの
精神構造を勉強したときの本を



にいには、たまたま読んだみたい。



かわいそうなにいに。



こんなに若くて世間知らずな年齢なのに


もう自分のことが嫌いなんだ。お馬鹿全開でなあんにも考えていない年頃なのに


私が厳しく注意しすぎて、縛りすぎているのかな。


「宿題をやれ」「嘘をつくな」「人のせいにするな」「話をすり替えるな」という
基本しか言ってないつもりが
人格否定ととらえているのだろうか。。。

いや、自信がないから話をすり替えたり、嘘をついたり、人のせいにして一生懸命かごまかそうとするんだろうなガーン


注意することは、悪循環なのかなガーン







ごめんね、ママの育て方が悪くて
どうやって愛情を伝えたらいいのかわからない。どうやったら自分のことを好きになってくれるのかわからない。


もし、にいにが自分のことを嫌いに育ったら、きっとママのせい。ママがうまく育てられなかったせいだ。


パパの、のーてんきさが必要だわ☀