先日の朝、出勤途中の低血糖うずまき



駅から3分で着く会社なのに



自分がどこを歩いているのかわからなくなり

道に迷って遅刻をしてしまいましたアセアセ






8分の遅刻もやもや上司はとても心配していました。



到着してから、出勤途中で体調が悪くなったことを話して机の上でカフェオレを飲んで血糖値が上がるのを待ちました。




課長は「大丈夫?」とだけ言って



心配してくれていたと思うけれど



あえて深くは聞いてきませんでした。











夕方の残業時間に「無断遅刻」してしまったことをお詫びと説明にきちんと行かねばと思い、課長に説明に行きました。





「あの、今朝遅刻の連絡が出来ずにすみませんでしたタラー




「そうだよー❗なんで連絡しなかったんだよー❗」と課長。







「出勤途中であまりにも体調が悪くなり
最初は電話しなきゃ、と思っていたんですが、そのうち意識が朦朧となってあっちの川沿いの道まで行ってしまいました。ようやく会社に辿り着いたので、本当に連絡できずすみません⤵⤵」




すると課長は
「…あるよね。そういうこと。僕もたまにあるよ。

でももう大丈夫なの?気を付けるんだよ。次回から連絡してね❗」と。








『あるよね‼僕もたまにあるよ。』って



絶対ないでしょ❗意識が朦朧となる人なんて



めったにいないでしょ。しかも頭脳と体力勝負の接客商売で


そんなことありえないでしょ❗





それをわざと『あるよね。僕もたまにあるよ。』と私が気にしないようにするために言ってくれたのですショック!






なんて優しいのでしょう~‼



課長は6歳も年下だとは思えないほど



本当に包容力があり、冷静で優しいのです。



今まで見てきた、どの上司よりも仕事ができて


懐が深いのです。…しかも面白いしにひひ







尊敬する人が何人もいる職場🍀




見習いたいと思います。