10才の息子がとなりのクラスの
おともだちの家に遊びに行ってきた。
先生との交換日記が机に置いてあり、中に書いてあるのを読ませてもらったら
こう書いてあったそうだ。
「ぼくのなやみは、友達ができないことです。ぼくには、友達がいないから、さみしいです。…(つづく)」
だから息子が「僕たちは友達だよ!」と言ったそうです。
息子は私に誉めてほしそうに
そして得意気に言ったので
「それは、いいことを言ったね!そんな優しいところが、○○のいいところだよ!」
と私が言うと息子は満足そうでした。
でも、私はショックでした
もう、10才で友達がまったくできずに
孤立するものなんだということが
とても悲しくなりました。
そのお友達は
複雑な家庭で育っていました。
ママさんは子供が小さい頃から
子供の前でタバコを吸い、道端で子供を怒鳴りつける姿をよく見ます。
親同士で集まるときは
ずっとうつむいて誰とも仲良くならない人でした。他のママが話しかけても愛想笑いもしないで
そのうち、怒って「待ち時間が長いから
帰ります」と帰っていった幼稚園時代の思い出しかありません。
子供は4歳で、髪の毛は金髪に染められていました。先生に叱られてそれからすぐに子供の髪は黒くなりました。
学校では、お風呂に入っていないから
クサいと言って皆から嫌われているそうでした。
その子が、お友達ができないと
ずっと苦しんでいるのだと思うと、胸が締めつけられる想いになりました。
つらくて、パパに報告したら
パパが
「うちだって、人の心配している場合じゃないよ。○○(うち)だって、そういうことがあるかもしれないんだから」と言いました。
子育てって、大変ですね。
子供をしっかり育てている人はすごい!
本当に尊敬します。
親が子供に善悪を教えて
みんなと仲良くできるように育てていかなきゃいけないのは、誰しもわかっていると思います。
でも、それは簡単じゃない。
この世の中から
仲間外れや、イジメ、陰口はなくなってほしい。
学校の先生が最後の砦なのです。
日記に書いたことで、先生が行動してくれることを祈ります。
子供には決して罪はない、ということ。
子供は天使として生まれてきて、そこから
大人の色んな色、社会の色に染まっていくのです。
世の中が平和でありますように。
子供が大人の犠牲になりませんように、
そう思って我が子を育てようと思います。
Android携帯からの投稿
おともだちの家に遊びに行ってきた。
先生との交換日記が机に置いてあり、中に書いてあるのを読ませてもらったら
こう書いてあったそうだ。
「ぼくのなやみは、友達ができないことです。ぼくには、友達がいないから、さみしいです。…(つづく)」
だから息子が「僕たちは友達だよ!」と言ったそうです。
息子は私に誉めてほしそうに
そして得意気に言ったので
「それは、いいことを言ったね!そんな優しいところが、○○のいいところだよ!」
と私が言うと息子は満足そうでした。
でも、私はショックでした

もう、10才で友達がまったくできずに
孤立するものなんだということが
とても悲しくなりました。
そのお友達は
複雑な家庭で育っていました。
ママさんは子供が小さい頃から
子供の前でタバコを吸い、道端で子供を怒鳴りつける姿をよく見ます。
親同士で集まるときは
ずっとうつむいて誰とも仲良くならない人でした。他のママが話しかけても愛想笑いもしないで
そのうち、怒って「待ち時間が長いから
帰ります」と帰っていった幼稚園時代の思い出しかありません。
子供は4歳で、髪の毛は金髪に染められていました。先生に叱られてそれからすぐに子供の髪は黒くなりました。
学校では、お風呂に入っていないから
クサいと言って皆から嫌われているそうでした。
その子が、お友達ができないと
ずっと苦しんでいるのだと思うと、胸が締めつけられる想いになりました。
つらくて、パパに報告したら
パパが
「うちだって、人の心配している場合じゃないよ。○○(うち)だって、そういうことがあるかもしれないんだから」と言いました。
子育てって、大変ですね。
子供をしっかり育てている人はすごい!
本当に尊敬します。
親が子供に善悪を教えて
みんなと仲良くできるように育てていかなきゃいけないのは、誰しもわかっていると思います。
でも、それは簡単じゃない。
この世の中から
仲間外れや、イジメ、陰口はなくなってほしい。
学校の先生が最後の砦なのです。
日記に書いたことで、先生が行動してくれることを祈ります。
子供には決して罪はない、ということ。
子供は天使として生まれてきて、そこから
大人の色んな色、社会の色に染まっていくのです。
世の中が平和でありますように。
子供が大人の犠牲になりませんように、
そう思って我が子を育てようと思います。
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