No.6の言葉を聞いて以降
絶句(それまではおしゃべりしながら聴いてた)
カオ真顔→ウルウル涙目になっていた。
正直そんなショック受けると思わなくて横にいた私はビックリ。
内容を全て読み終わり、CLSさんが会話交えて少しずつする質問にも明確に回答してたので、「これは分かってますね」とお墨付きを戴きました。
図書館の紙芝居を日替わりで読んでた事も理解に役立ったみたい。
計画出産で家を出る時はあっさり、じゃーねーって感じだったのに
ドナー入院日は号泣してました。
行かないでぇぇぇって。バス停で。
結論として…ぜんぶ話すには
まだ早かったみたい\(^o^)/
(ダメージでか過ぎた)
勝手にチャレンジャーにされたお兄ちゃん
知りたがり屋の兄は理由を知ってる方が
1週間耐えやすい、と私は思ったんだけど傷つけちゃったみたい。
ダメージは大きかったけど号泣は初日だけで1週間はほぼ泣かずに穏やかに祖父母と過ごしたようです。
(大きなかぶの絵本を祖母が読んでたら、
みんなで頑張ってるねぇぇって泣き出したのが1回あっただけ。いつもは泣かない。)
もちろん、CLSさんに感謝してます。
お願いして本当に良かった。
移植手術から退院後、
お兄ちゃんはピーちゃんを笑わせたり、可愛がってくれるようになりました。(それまであんまり家族の一員って感じに見てくれなかったんだよね)
月齢の成長なのか、この日も影響してるのか…お兄ちゃんには悪いけど
結果オーライ\(^o^)/
この日から3ヶ月過ぎて現在、
1ミリも覚えてない雰囲気
「え、忘れちゃったのー?」→忘れたに決まってる!って逆ギレ
現在プチ反抗期もあるけど。
でもあれから人体の図鑑は見なくなってしまった。彼なりに蓋してるのかも。
私が退院後は、立って抱っこできない事や横になって休む事が多くても、なんでー!?とはならず楽でした。
入院中からずっと頑張ってくれてました。今も良いお兄ちゃんしてくれて助かってます。
病気と子ども
いつかピーちゃん本人にも身体について、どう説明していくか今後また悩みそう。
お兄ちゃんに説明任そうかな(←常に人任せの人生)
帰り際に成育の庭を見て、セミとりたいと元気になり1時間程楽しんでから帰りました。
(ごめんセミさん。最後は逃したよ)
お兄ちゃんがCLSさんと仲良くなったきっかけを作ったおもちゃを紹介します。
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ペンギンを落としたら負けで周りの氷を叩いて落とすルールなんだけど、かなり楽しそうでした。(安くて購入した。私が入院中にもやってたみたい。)
病棟にいる子はストレスが溜まりやすいので、叩く遊びはストレス発散にいいのだとか。
色々な事を教えてくれたCLSさん。成長したピーちゃんの精神面とどう向き合っていくか
兄妹の話、学校に行くようになったらの話…
移植コーディネーターさんにも、もちろん同じ質問は出来る。でも病院で働いている違う方に質問してみるのも、新たな発見があるかも。
他にもドナーになると、マッサージ師?さん(多分心理士さん)が親の話を聞く時間をたっぷりとってくれる。
病気と闘う本人と親
精神面までフォローしてくれる体制に大変ありがたいと思いました。
追記)移植後、本人が通う園や学校の同じクラスのお友達向けに「お腹を強くぶつけない」など注意事項をまとめた冊子作成も依頼があれば、やってくれるそうです。