ピーちゃんは現在もよくミルクを飲む子なのですが、
産科入院中も母乳+ミルクがダントツで早く
毎回許容量ちょいオーバーしちゃうような子でした(今思うとこれが肝臓悪化の進行も早めたのかな)
お兄ちゃんが、ほんとチビチビ飲む子だったからビックリしました。女の子だから?
ウンチの踏ん張り方も力強くて
この子、逞しいなー。生命力強そうー。
でっかくなりそうーって。
まさか、難病をかかえてるとは
露ほども思わず
でもウンチの色は、あれ?って感じでした
↓当時の記録表(母子分離で、授乳室で授乳する為、親と看護士さん両方で記録する)
タイムスリップして、この時の自分に言いたい。
そこーーー!今だーー!
もっと疑問にもてーーー!
今ならまだ間に合うかもだぞーー!
って…

退院時に、看護士さんから
「ウンチの色、何番ですか?」って聞かれて久しぶり、約4年ぶりにまじまじと見たウンチカード。
え、、、

我が子、普通に3番じゃん!?
正常じゃないの!?って焦る。
「3番か4番、、、ってか普通に3番なんですけど!!!ヤバい?
」

「えっ??うーん新生児なんて、そんなもんだよ」
そんなもん…
そっかぁ…
ホッ

確かにこの時言われた「そんなもん」に甘えて疑問は吹き飛び、自分でネット検索しなかった。
でも、ネットが普及して
何でも自分でポンと調べられる時代。
ありがたい事に胆道閉鎖症だった子のウンチの色を載せてくれた方もいる。
だから、この時でなくても
我が子の違和感に気付けるタイミングはいっぱいあったんだよね。毎日ウンチ変えてるんだから。
この日以外にも、どんどん肝臓が悪化して夜中に変えたウンチが、おや…白い。。と思った時があったけど
2人育児をまわすのにいっぱいいっぱい、とにかく眠い…
で
面倒で写真もとらず、ミルクもたっぷり飲んでるからだな、と勝手な解釈をしてまた寝たりしてました。
違和感や異変をなぁなぁにしちゃいけない、
特に子供の身体の事は。親の自分の身体もだけど。
とにかく適当にしてた。
楽観的すぎた母親で
娘には大変申し訳なく
私は一生、後悔すると思います。