先週、神奈川の裁判所から、離婚調停の調書が届いたので


今日提出しにみどももの住んでる町役場に行って来ました。



無事に受理され、離婚成立となりました。



その時に役場の福祉課に行き、救援物資はどのようにすればよいのかを


聞いてきました。



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受付期間

 平成23年3月14日から当分の間 

 (土日祝日を除く午前8:30~午後5:15まで)



問い合わせ窓口


・県庁福祉労働部福祉総務課

 tel 092-643-3244 fax 092-643-3245


・筑紫保健福祉環境事務所

 tel 092-513-5581 fax 092-513-5598


・粕屋保健福祉事務所

 tel 092-939-1500 fax 092-939-1186


・糸島保健福祉事務所

 tel 092-322-3269 fax 092-322-9252


・宗像、遠賀保健福祉環境事務所

 tel 0940-36-2045 fax 0940-36-2592


・宗像、遠賀保健福祉環境事務所(遠賀分庁舎)

 tel 093-201-4162 fax 093-201-7417


・嘉穂、鞍手保健福祉環境事務所

 tel 0948-21-4911 fax 0948-24-0186


・嘉穂、鞍手保健福祉環境事務所(直方分庁舎)

 tel 0949-22-562 fax 0949-23-1029


・田川保健福祉事務所

 tel 0947-42-9311 fax 0947-44-6112


・北筑後保健福祉環境事務所

 tel 0946-22-4184 fax 0946-24-9260


・北筑後保健福祉環境事務所(久留米分庁舎)

 tel 0942-30-1043 fax 0942-37-1973


・南筑後保健福祉環境事務所

 tel 0944-72-2111 fax 0944-74-3295


・南筑後保健福祉環境事務所(八女分庁舎)

 tel 0943-22-6965 fax 0943-23-7044


・京筑保健福祉環境事務所

 tel 0930-23-2244 fax 0930-23-4880



まずお近くの地区の保健福祉事務所へご連絡してください。


電話でもFAXでも大丈夫です。



電話なら、必要項目を聞かれるでしょうが、


FAXの方はこちらを書いて送ってください。



1,種別の番号 (1、医薬品、医療器具 2,医療品 3,食料品 4,寝具等 5,衛生用品

  6,その他)


  ご自身が上の番号のどれを送れるのかを、番号で書いてください。

  (水なら→3。 毛布なら→4。)



2,企業、団体名(個人の場合は書かなくてよし)


3,氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、FAX番号


4,物品名(新品です。)


5,数量(水なら2リットルを何本・・。毛布なら何枚・・。)


6,わかる範囲での使用期限(多分食料品、医療品は書いてあるのでそれを。)



これが申し込みの手順です。


FAXの場合、多分返信があり、いつ、どれぐらい送れるのかを


聞かれるそうです。



そして、これらの物資を自分が地区の担当事務所まで持って行くのか


取りにきてくれるのかは、まだ定まってないみたいで


電話やFAXなりでご自身で確認してくださいと言われました。



私も今から電話がつながればしてみようと思います。



もしご不明な点があれば、コメでもメッセージでもください。




福岡でない地域でも、きっと同じように動いていると思います。



どこに聞いたらわからない場合は


お近くの役場の福祉課に問い合わせるとわかりますよ。





今日役場で色々何が出来るかを聞いていたら


あさって近所で献血があるそうです。



O型が足りないそうなので、典型的なO型のみどもも


行ってこようと思います。



そして、役場に募金箱があったので、どりもねちんとみどももと


3人で募金してきました。



子供達にもわかる範囲で説明し、何か出来ることがあるなら


やってみようかと昨日話しました。



何が私達にできるか、もうちょっと探してみます。




被災地区での避難所、炊きだしや色んな情報が見れます。


【各県の物資情報】


私に出来ること。
少ししかありません。

被災された方で携帯が使える方向けの情報です。

もし被災地にご家族、ご友人のいらっしゃる方は


これをメールしてあげてください。



かなり詳しくのっていました。


携帯で見たのでPCで見れるかはわかりませんが


携帯なら確実に見れるので、よかったらどうぞ。




私も小さい娘が二人います。

過去にも水害にあい、自然災害の怖さは身に染みてわかっています。

幼い子や、動けない人をかかえどうにも身動き取れない方が沢山いると思うと

なかなか眠れません。


自分に出来ることはなにか。


様々な情報が飛び交い、こんな事態だというのにチェーンメールも出回っています。


皆さん。
正式に決まり、こうしてくださいという通知は絶対に個人にメールではきません。


騙されないで。

踊らされないで。


正式な通達はテレビ、ラジオ、新聞で確認取れます。


とても便利なネット、メール…

正確な情報を流しましょう。



今回の地震に見舞われなかった方々で


ご自身の用意していた避難グッズの見直しをした方も


多いのではないでしょうか。



ちょっとご紹介できればと思いアップします。


避難用品

■ヘルメット(防災頭巾)
■靴(底の厚いスニーカーのような丈夫なもの!)
 

■緊急ホイッスル(笛)

生活用品

■毛布・アルミブランケット
■レジャーシート・ビニール
■懐中電灯・ランタン等
■電池
■携帯トイレ(コンセントなしでできる充電器があった方がよい)
■携帯ラジオ
■飲料用ビニールタンク(畳めるものがよい)
■ホッカイロ
■トイレットペーパー
■ポリ袋(ゴミ袋・スーパーの袋)
■ロープ・ビニールひも
■軍手、ゴム手袋数枚(手荒れしてる人は必ず!傷口からばい菌が入り手がとんでもない状態になってしまいますよ!!)

■多機能ナイフ(カッター・ハサミ付き)
■マッチ・ライター
■ろうそく

救急セット

■常備薬(解熱薬・胃薬・風邪薬等)
 下記の2つは必須。
 ■整腸剤

 ■抗生物質入りの軟膏

■救急三角巾
■ガーゼ
■包帯
■脱脂綿
■絆創膏
■殺菌消毒液
■マスク(二次感染を防ぐため)

非常食

■缶切り
■アルファ米(水で戻せる)
■カンパン
■保存水・ジュース
■アメ・ガム

※非常食は一人3日分

洗面用具

■水のいらないシャンプー
■石鹸(手ピカジェルなど水なしで殺菌消毒できるものがベスト)
■手鏡
■歯ブラシ・歯磨き粉
■生理用品

衣類

■Tシャツ
■下着
■レーナー上下
■靴下
■タオル(バスタオル)
■帽子
■レインコート

貴重品

■通帳(銀行名、口座番号、支店名の書いてあるメモかコピーでもよし)
■印鑑(銀行印・実印)
■健康保険証
■加入保険の連絡先等記載の書類
■住民票
■各種証明書
■現金
■公衆電話用の10円玉



私は過去に水害にあったことがあるので、


その経験も踏まえて書きたいと思います。



黒の太字で書いてあるところは、ぜひ用意しておいたほうがいいものです。


靴(スニーカー)は必ず入れておいてください。


底の薄いものだと、廃材を踏んだりと繰り返しているうちに


破けたりすることがあります。



ゴム手袋は、手荒れしてない人でもあった方がいいと思います。


手の怪我を防ぐこともできますし、


病原菌が入るとこも防ぐことができます。



携帯の充電器も、停電のことを考えると


コンセントの使用しなくてもできるコンビニとかで変えるやつとかでいいので


入れておきましょう。



持病のある方や、いつも使っている薬がある方や


子供がいつも使っている薬とかがあれば入れておきましょう。


ステロイドの軟膏を私は入れています。


あせも、じんましん、湿疹、とびひなどある程度のことに対応できます。



子供がいる家庭でしたら、絵本、シャボン玉、小さいボール


トランプなど、腐らなくて長く遊べる物などを入れておくといいと思います。




あと、これらの非難グッズを置いておく場所は


ぜひ玄関とかではなく家の中で一番高い場所がよいと思います。



水害でも、今回のような地震、津波の場合であっても


避難グッズは持って逃げるのではなく


後で取りに来る物と考えて、最後まで避難グッズが無事にいられる場所に


置いておくのが一番ベストだと私は水害の時に感じました。



いざ、地震!津波!水害!!となって逃げるときは


何も持たないで、自分と大切な家族を連れて


まず逃げてください!



避難グッズが活躍するのは、事がある程度落ち着いてからです。



その時まで避難グッズは無事でいないとダメなんです!



だから、家のなかで一番最後まで無事でいられる場所に


置いてた方がいいと思います。



そして、面倒でしょうが、3~4ヶ月に一度ぐらいは


非難グッズの見直しをしてください。



食べ物、飲み物、衣類のチェックをしてください。






長々と書きましたが、皆さんのお役に少しでも立てればと思います。