今日はどりの保育園の卒園式でした。


どりは4月から一年生になるので、卒園。


もねちんは同じく4月から他の保育園に通うようになるので退園。



今日は卒園式とほかの園児の発表会で


最初は小さい子から大きい子までの演奏や劇や発表などでした。




なんか見てたらもう涙が・・・(ノ_-。)



今までの色んな…本当に色んな想いが頭をよぎって


本当に…本当によくここまで成長してくれたね。



と一生懸命頑張ってる二人を見てるとうれしくもあり、さみしくもあり


なんだか何の涙かわからない涙がずっとあふれてました。



この一年間。



二人とも本当に色んなことがあったね。


頑張ったね。



おととしの夏に別居し、離婚になり二人には…


特にどりは色んなことがわかるようになってたので


お父さんとはもう別々に暮らすようになったんだよ



ごめんね。



どりの大切なもの沢山手放すことになって本当にごめんね。



何度も何度も実家で泣きながらどりに謝ったのを覚えています。



今でもすごく印象的なのは


そのお父さんとはもう別々に・・と伝えた時



まだ泣くといえば、わー!!!っと泣くのが当たり前な年なのに


伝えたら、


「うん。わかった。」と言いどりのほっぺたを静かに涙がつたったんです。



もうその時はみどももも号泣で


こんな幼い子にこんな辛い思いをさせて、我慢させて、


自分はいったい何をやってるんだろう。



申し訳ない気持ちでつぶれそうでした。



次の日にみどももが洗濯物を干してたらどりが来て


「おかーさん。あのね。おとうさんと ずしのおともだちはね


みんな どりのこころのなかにいるから


どりは ぜんぜんさみしくないよ。」



って言ったんです。



もう泣きくずれました。



こんなことをどりに言わせるなんて自分は母親失格だと


いつも自分を責めていました。



どりももねちんもそれから何か月か精神不安定で


みどももの母が


「あの子たちの泣き声が悲鳴に聞こえるよ。」


といったのを覚えています。



本当にその通りでした。



現実をうまく消化できなくて、どうしたらいいかわからなくて


そしたらどうしても壊れてきちゃうんですよね。



みどももも、前旦那から連絡が入るたびに


恐怖で動機やめまいはするは、メールや電話の着信があるたびに


倒れそうでした。






でも。


あれから1年半。



どりも、もねちんも、みどももも。



こんなに変われて、新しい生活ができてることがうれしくて


みんな毎日をホント一生懸命生きてきたのを思い出して


なんか涙がどんどん出てきました。



これを書いてる今も涙が止まりません 笑



お父さん、お母さん、逗子のみんな、東京の友人達


福岡の友人達、今の職場の人達



みんな、みんな本当にいつも支えてくれて


助けてくれて


ありがとう。



みんなが支えて、背中を押してくれたからみどもも達は今があります。



なんか卒園式でまた改めてみんなのありがたさを感じました。




ありがとう。


元気だよ。



ちゃんと笑ってます。




これからもみどもも達のことだから、のらりくらりだけど


前進していくから見ててね。




さ。


明日はお墓参りです。



色んな事報告してきます。




どり。


本当にいい子に育ってくれてありがとう。


素直で明るくて、楽しくて、絵が大好きで、素敵な発想力を持ってて


本当はさみしがりなどり、


お母さんは大好きだよ。



もねちん。


いつもはちゃめちゃで、おばかちんで、でも底抜けの明るさがあって


怖がりであまえんぼなもねちん。


大好きだよ。



一緒にいろいろ頑張っていこうね!