実家のメリー(15歳)が動けなくなった。

それまではなんとかフラフラしたりながらも動けてたのがおとといの26日から立てなくなった。


なので母が和室にベビーベッドを組み立て、今はそこに寝かせて様子をみています。

悔しくて嫌だろうけど、立てないから人間用の大人おむつに尻尾穴を開けてはかせています。


昼間はみどももと、どりやもねちんも一生懸命お世話してるんですよ(^^)


でも、犬アレルギーのどりは和室には入れません。

でも実家に来てから、少しずつ免疫がついてきたのか、今では直接触らなければ同じ空間にいるぐらいなら大丈夫になりました(^^)


みどももがぬるめのお白湯や、牛乳などをスポイドであげてると(固形物は食べなくなり、お皿から直接も飲めなくなりました(:_;))

どり「おかあさ~ん!どりもメリちゃんとこ いきたい~~~!!」


みどもも「だーめー。あんたはそこでメリーを応援してあげて。
いっぱい話し掛けて、たくさん大丈夫だよって言ってあげて(^^)」


どり「…。んーじゃーね。。。あ!!」


と何かを思いつき、ドタドタと何かを取りに居間に走ってったどり。



まーいいたい。
と、続けてお白湯をあげてたら、


どり「みてみてー!メリちゃんみてー!ちょうちょだよー!!」


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わかりますか?

バスタオルを両手に持ってバサバサやってますf^_^;


みどもも「…?なんで蝶々?」


どり「おそとの ちょうちょさんに あいたいかなって思ったと♪」


なるほどー!!

実家の前はたんぼで、そのあぜ道がメリー達の散歩道なんですが、そこには今でも蝶々がひらひら飛んでるんです。

散歩道の蝶々さんを見せてあげたんやね(^^)


もね「おててえほん!!むかしむかし めりさんがいました!おちまい!!」


なんだなんだいきなりー!?


もね「えへ(*^.^*) もねちんは おててえほんしてあげると(^^)」


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あー。お話聞かせてあげるのね。

その後も、みどももがメリーのおむつを替えたり、何かを飲ませたりしてたら、二人で入口のとこから

おてて絵本を大声でよんだり、ドタバタ蝶々が駆け回ったりしてました 笑

それを見ているメリーさん。


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あの子達はいったい何をしてるんだろう???

みたいな顔してますね 笑


いやいや。大丈夫!
ちゃんと、どりともねちんの思いは伝わってるよ!


メリー。

みんなついてるよ。
みんながあんたを愛してるよ。
大丈夫だよ。
寂しい時や、苦しい時は呼べばすぐ行くからね。

どうかメリーが苦しみませんように。。。