今PHP文庫の


「子どもが育つ魔法の言葉


Children learn what they live 」


という本を読んでいます。



最近 どり に叱りすぎている気がして買った本です。




どり と二人で沢山遊びたい。


もね とも二人で沢山遊びたい。


自分一人だけの時間が欲しい。




いつも、この3つの気持ちが葛藤しています。



どれも中途半端で、特に最初のどり もね に


関する気持ちは、どちらか一方だけ…というのは


なかなかなかなか出来ずで、


なのに、いつも抱っこコールと遊ぼうコールに


ご飯の用意もしなくちゃいけない


出かける用意もしなくちゃいけない


…こんな理由で一日の最後は苛々してきつく叱りすぎたりしています。




わかってはいるけど、きつく言い過ぎる


言ってるそばから後悔の嵐…


これじゃ、いけない。


私がこんなだと、今は純粋で明るく楽しい二人なのに


暗くて人と距離を置く子になってしまう。



と思い、どうにかしなこれば!


と読んでいます。





まだ読み始めですが、


心にビシバシ突き刺さる内容です。




私には足りない部分を


この本が代弁してくれてて


生活見られてんのかな(笑)というぐらい当て嵌まるとこが沢山あり


その時の対処が書いてあり


と、そんな感じです。




二人にはいつも笑っていてほしいです。



私が変わらないと子供達は変わらない


そんなのずっと前からわかってるけど、


具体的にどうしたらよいのかがわからず


今に至っています。




まだ読み始めですが、いい道しるべになってくれそうな本です。



自分改造計画発進!です。