こんにちは

 

7月に入り急激に気温が上がっています。前回、草刈りしてからほぼ3週間。

 

200坪程ですが、大体、休憩入れて3時間前後掛かっていました。

 

いつもは大体8:00頃から始めますが、夜熱帯夜の為朝から25℃オーバー。

 

少しでも早くとは思いますが、近所の手前、7時スタートがギリ。

 

5時頃の日の出と共に、気温は一気に上がり、陽の当たる所では7時頃で

30℃越え。

 

気温の高い中、草刈り機のエンジン熱で体温が急上昇。

 

保冷剤をタオルで首に巻き、ポケットにも保冷剤を入れて臨みましたが、

 

15分程で、冷たさを感じなくなりました。それでも、50分ほど作業しましたが、

 

暑さの所為か、一向に捗らず、段々と気持ち悪くなり、慌てて中止し休憩。

 

屋内の温度計で33℃。20分程の休憩後、草刈り再開。

 

草刈り・休憩を度ほど繰り返したが、ロープの回転草刈り具が途中で

空中分解。

 

セット時、しっかりセットされているか確認したが、3時間後に分解って

かつてありません。バラバラに飛び散ったので、部品も一部しか見付からない。

 

仕方なく、道具を買うために中断。

 

翌日、7時から再開。7時時点で気温は33℃。

 

作業は30分しか体力が持たない。続けると熱中症が怖いので体が熱を

持ち出したら、作業中断し休憩。

 

そのサイクルを5回程繰り返し、足かけ2日で予定した草刈り完了。

 

真夏の草刈りは大変です。去年は2度程、倒れました。

 

今年は、不快感が強くなったら、直ぐに中断して休憩する事にしました。

 

暑い時には、冷たい飲料水を飲まず、熱いお茶を飲めといわれるようですが、

 

無理です。少しでも、体温を冷やすべき時に、熱いお茶は飲めません。

 

冷房の効いた部屋に入り、涼みながら、ゆっくりと飲めるような状態は

 

現場では難しい。日陰に入り、冷たい飲み物で一息吐きます。

 

猛暑日の草刈りは非常に厳しいものです。これがまだ3ヶ月程続くと思うと

嫌になります。