こんにちは

 

パリオリンピック アジアの代表選考が進んでいます。

 

日本はグループ戦で韓国に敗れた後、カタールに勝ち、五輪出場を確定しました。

 

韓国メディアは”韓国に負けた日本 五輪出場決定”と、韓国に負けた日本が何故と

 

いう意味が汲み取れる行間になっています。

 

それから考えると、韓国側の目的は、いつの間にか 日本に勝つことがになり、

 

五輪出場は当然のことと考えていたかのように思えてしまいます。

 

目標と目的の撮り違いは良くあることです。

 

本来なら、目的:パリオリンピック出場権獲得・最高は23アジア優勝

 

それを達成する為の、目標:予選対戦国に勝ち、決勝トーナメントの対戦国に

 

勝つ事となる筈です。

 

日本も先のアジアカップで、国際Aマッチ経験の少ないゴール・キーパーの経験値

 

UPを目標に掲げたかの様な人選で、これまで1試合 1失点以下だったのに

 

平均失点数が1点どころか、2点以上?になり、敗北しました。

 

相手国が日本の弱点を研究し、対策したのも大きいのですが、目的と目標を

 

間違ったことが大きいと思います。1人の選手の経験値UPを前に出せば、勝てる

 

試合も勝てません。

 

韓国は、日本に勝ち、インドネシアを侮ったのかは知りませんが、日本戦時の

 

メンバーを大幅に入れ替えた様です。韓国も他アジア国から研究されていたので

しょう。

 

日本もオリンピック時のメンバー選考で、オーバーエイジ枠からのメンバーを

 

ほぼ決めたようですが、海外組には、23歳以下に有望なメンバーが多くいます。

 

彼らを招集し、7月迄の間に連携を深めてほしいものです。

 

東京オリンピック以上の活躍を祈っています。