台湾経済日報の記事

<台湾に来る中国人観光客、来年は日本人抜き首位か>
交通部観光局が今年の中国人観光客数を当初の80万人から90万人に上方修正した。
来年には日本人を抜き、最大の外国人観光客になると予測している。年末までに複数の企業のインセンティブツアーなど大型観光団が台湾を訪れる予定だ。

1~9月の中国人客の合計(ビジネス客含む)は68万7,851人と昨年同期の3倍以上に増えている。最も多い日本人客(同)は73万8,315人で同8.3%減。その差は5万人余りに迫った。
宝健(中国)日用品などを含む中国企業の大型観光団が年内に訪台することから、第4四半期の中国人観光客は増えそうだ。


上記記事を見るといよいよ来年は
台湾観光産業の主力日本人観光客数より中国人観光客が
増えるということ。

中国人観光客の増加は台湾でも賛否両論あるようです。

自然豊かで静かな(日本で言う軽井沢的スポットの)日月潭に行った時も、
中国人観光客の大型バスが連なり、小さな峠道が渋滞になったり
ゆっくり自然を楽しみながら食事したくても観光客で騒がしくて満席だったり。

今までの静かな日月潭の雰囲気が一変していていました。

ただ、中国人観光客による経済効果の大きさはかなりのもの。
台湾交通部観光局の統計によると、
本土客は1人平均毎日295ドル(約3万円)消費するといわれています。

ということは
今年9月までに中国人観光客がもたらした経済効果は
少なくとも2000億円に達することになります。

馬英九総統が就任するまで解禁されてなかった中国観光客の訪台が
あっという間に2000億円の経済効果をもたらす。。

中国が動くと世界マーケットが動く。。。
さすが規模や桁が違うなぁ~とつくづく感じました。