日本ではこのような事なかなかありませんが、
海外の学会やセミナーではデリケートゾーンの施術のデモンストレーションもオープンにおこなわれるので
学会開始直前、スライドの横に足を広げる診察台が用意されています。
数年前に参加した小規模セミナー（それでも50名ほど）ではカーテンも間仕切りもなくそのまま施術で、施術を受ける方自身も
「大丈夫よ～。痛くもなんともないです～」
とおしゃべりしながらの施術が行われていました。
今回はさすがに大きな催しだからか、暗幕で仕切りがされて配慮されているのだなぁと思いましたが、結局その横から本格的なカメラで大画面LIVE配信、同じことがさらに大画面で写されておりまして
配慮なのか、撮影のためのカーテンなのか？？？
日本の女性が当たり前だと思われている婦人科の検診の時に目の前にあるカーテン。
あれも海外ではなくてオープンなまま。
日本や韓国ではカーテンで羞恥心に配慮しているあたりも文化の違いが感じられますね。
ちなみに、当院でもカーテンがあります。
さてさて、厳しい暑さが続きます。
皆さまお気をつけてご来院ください。本日も1日張り切って診療です！
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