クリニックオープン当時は手術しかなかった膣の引き締めですが、
最近では膣内だけでなく、外陰部も引き締められるマルチな機械がたくさん発表されています。
一部をご紹介
Venus Fioreというマシーン
Multi-Polar RFという種類になります。高周波ですね。
先っぽのアタッチメントを大陰唇用、小陰唇用、膣内用と付け替えて使用します。
こちらはシネロン、キャンデラ社の機械
CO2レーザーとRFの組み合わせになります。
第三世代の膣の引き締め治療として発表されていました。
そしてご存じサーミVA
こちらは膣内用ですが、アタッチメントを変えるとフェイスやボディーの引き締めなど用途もいろいろです。
こちらはBTL社のPROTEGE INTIMA
こちらも高周波です。ボディやフェイスの引き締めにも使用されます。
Fotona社のインティマレーザー
レーザーですが、スムースモードによる蓄熱作用が売りです。
粘膜に強く、膣内だけでなく、口腔内や瞼の裏などへの照射も可能です。
このほか、イタリアのDEKA社による
モナリザタッチなども有名ですね。学会発表も多くなされています。
どれも一つずつ特性があり、なかなか良い機械です。
個人的には全部そろえたいところですが身が持たないので少しずつ。
というわけで、本日も張り切って診療です。
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メスを使わない高周波による膣の引締めViveve(ビビーブ）
こちらは痛みゼロでダウンタイムの心配なしです
閉経後の方や尿漏れが気になる方には
インティマレーザーもありますのでお問い合わせください
さらに最新の膣専用HIFU（ハイフ）治療も日本初導入しました！
サーミVaのページと
http://midocli.com/gynecology/thermiva.html
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