保育園所蔵の本を貸し出して頂いて
保育園の先生向けの本
横山明・本屋禎子/共編
ゆたかな保育をめざす[ことばかけハンドブック]
を読みました。
ことばの持つ力を知るようになり
繊細な子どもにかける言葉に
とても気を遣っています。
こちらから言葉をかける時は
クイズ番組みたいに
丸とバツ、どちらの扉に飛び込んでいくか

頭の中でそれくらい考えてから話しかけています

本によると、保育におけることばかけとは
具体的な保育の目標があり
その目標を達成するために
ことばを主要な手段として行われる
コミュニケーションの過程。
生きる力の基礎をつくる保育園時代です。
余計な事を言わないよう、出来れば役に立ちたいので本を読んで学んでいると、園長先生に褒められてますます勉強したくなります
やっぱりことばかけって大切
人間として自立するのに必要な基本的生活習慣の獲得が可能になるのが2歳児という年ごろなんだそうです。
例えば、食事にかかわる基本的生活習慣の自立では、
「「いただきます」は、みんな揃って楽しく食べる食事の始まりの挨拶です。
「いただきます」「ごちそうさまでした」は人間と人間のつながりをつくっていくものですから、楽しい口調で言っていきましょう。」
具体的にわかりやすく書いてあるので理解しやすいです。
幼児の発達水準の理解と効果的なことばかけについて事例などを挙げ具体的に記された
1984年8月に初版発行の本ですが
既にこのようなことが危惧されていました。
「自動販売機、スーパーの普及など便利な生活によって、非人称対話が日常生活の中で拡大しています。
言語を学びながら発達していく子どもにとっては学びの場が失われています。
だから、ことばかけを強調し意識的に二人称対話をする努力を求めなければなりません。」
「相手の視点に立つ、表情、分かりやすく伝わるよう身振りも豊かに。
[目は口ほどに物を言う]という諺があるように
目は人の気持ちをよく表現するから、視線を合わせて話す意味の重要性がここにあります。」
ことばかけは、
正しい表現、豊かな表現が出来るよう助け
正しい表現、豊かな表現が出来るよう助け
話して聞いてもらう喜びを味あわせてあげたいです。


