木星が蟹座に入ってから
私の周りでも
自分の人生の土台である「根っこ」と
再会している人が増えたなぁと感じています
それは
新しいコミュニティに参加したり
新しい人間関係などを通して
「一周まわって、ここだったか」
「結局、これだったんだな」
という
根っことの静かな再会が起きているように
思います。
この根っことは
人生の重心や地盤のようなもので・・・
そして、その地盤から
自分らしい表現が
生まれてくるんですよね。
例えば
それは、ある人にとっては「農業」だったり
ある人は「音楽」だったり
ある人は「心身の健康」だったり
ある人は「志や夢を共にする人達と活動すること」だったり
これらの根っこは
何か新しい探していたものや
思い描いていたものとは違い
真新しいものでもなく
足元にあったものを
照らされるようなものですが
一周廻って照らされた足元にあるものは
古くから知っているものであり
馴染み深いものでありながら・・・
全く、今までとは違う「姿」となって
照らされていました。
そして
私自身も再会がありました。
それが私が起業する際に選んだ「占星術」でした。
私にとって占星術は
自分の一部のようなもので
なんていうか
変な喩えですが
パートナーであり家族のような
存在という感じなんです。
だから、
占星術が大切なのに
ものすごく占星術をやりたくない
という葛藤も同時に抱えていました。
起業してから
占星術だけでは人生を変えるのは
難しいのでは?という感覚が
強くなり
潜在意識のことなど
学びはじめ
そして辿り着いたのが
エネルギーワークや
スピリチュアルの世界でした。
占星術をやっていましたが
私はもともと、アンチスピリチュアルでも
あったので
この展開は自分でも驚きました。
エネルギーワーカー
ライトワーカー、スピリチュアルティーチャーとして
活動し、そこで得たものも沢山ありました。
けれど、そこでも様々な変化が起き
ひとつの局面を迎えました。
その後
リクエストを頂いたのもあり、
やってみたいと思っていた
占星術に関するオリジナルのプログラムを
作るようになりました。
けれども
当たり前と言えば当たり前なんですが
どうも自分が満足するというかですね
納得するというか
これだ!というものが
作り切れずにいました。
今、思えばそれは
自分の内側で感じている
占星術の姿を微細に可視化して
言葉にする精度が
うまく噛み合っていなかったからだったんだな
と感じています。
当時、私が一番やりたかったのは
サビアンシンボルでした。
今の視点で振り返ると
この頃、
今、形にしようとしている
本当にやりたい占星術システムのプログラムなどの
元型には触れていたのですが
サビアンシンボルの360度の膨大な情報。
その背後にある数の原理や世界の生成構造。
サビアンシンボルと占星術の構造を通じて
やりたいこと、ビジョン、答えというようなものは
見えているのに
それらの膨大な情報を整理し、構造化し
自分が見ているサビアンシンボルを
形にするのがなかなか出来ずにいました。
形にするためのピースが足りていない
そんな感覚でした。
360度をすべて拾い
体系化しようとして
あまりの膨大さに手が止まり
最終的には講座を返金して断念しました。
その後
再び、かつて情熱を持って
活動していたエネルギーワークや
スピリチュアルの分野に戻るのですが
楽しくて好きなのですが
もうかつての自分のような感じではなく
どこかに違和感と葛藤を抱えながら
新しい自分を模索していました。
その流れの中で
出会ったのが
情報空間や現代気功
認知科学の理論などでした。
実はこれらの本自体は
エネルギーワークへ向かう前から
読んだことはあったのですが
当時の私には理解できなかったんだなと
思います 汗
そして、これまでの長い旅路があって
ようやくこれらの理論などが腑に落ちたというか
私が求めていたものは(求めていたピース)
癒やしや変容などだけじゃなく
世界がどういう仕組みで成り立っているのか
その構造やカラクリを理解し扱えるように
なることだと気がついたのでした。
現代気功を学びながら
自分の人生の棚卸しと整理をし
これまでやってきたことを
もう一度、言葉にしながら
俯瞰して見る時間を持ちました。
その過程で
無自覚で当たり前にやってきたこと
自分は人生の中で何に取り組んで
何を見てきて
何を問いてきたのか
何が自分を動かしてきたのか
自分の人生の点を網羅していくなかで
いろんな線がつながり
そしてある時、気づいた・・・というより
自分の中にあった答えに対して
覚悟を決めたという感じかもしれません。
サビアンシンボルのこと
数の原理、位相構造、生成構造のこと
占星術のシステムを通じて
世界のカラクリとアルゴリズムとして
伝え、実装と運用し
人間の営み、いのちの時間へと
還元することが
私がやりたいことだと。
そして
それを占星術の構造というものを
通じてやりたいんだということ
それが一番やりたかったことだったんだと
だけど、それは難しいと
諦めていたんだなと気づき
人生の棚卸しと整理のなかで
自分で言葉にして「気がついた」ので
いい意味で、逃げられない覚悟にも
なりました。
そう気づいてから
それらを形にするための後押しするような
流れがいくつもやってきて
今、形にして場を
作っている最中なのですが。
この気づきが
蟹座木星の時期に起きたのが
感慨深いな〜と感じています。
一周廻ってというのも
螺旋階段を上がって
一回り成長したからこそ見える可能性
自分の「根っこ」や「ホーム」を
照らす木星。
そして、その根っこに
形としての場を与えるという
蟹座木星。
で、さらに面白いことに
私はこのタイミングで
自分のホロスコープを
もう一度、深く見直しました。
これまで見てきた
天体や星座だけでなく、
もっと背景にあるもの。
より長い時間軸を持つ
”恒星”の層
恒星占星術では
社会的な役割や表に出る資質などとは別に
人生の深層部を示すポイントがあります。
社会に向かって伸びていく前の
”根”のような場所です。
表からは見えにくけど
その人自身の重心となり
人生全体を下から支え続ける領域
それがナディアという場所です。
私が遠回りしながらも
何度も占星術の「構造」へ
戻ってきたこと
世界の仕組みを
構造として理解し
運用できる状態に
形にしようとしてきたこと
それらの”想い”は
ずっと
このナディアという根っこに
流れていたエネルギーだったこと
ナディアを見て分かったんですよね。
根っこのようで
ある種のゴール。
そしてそれはホームであり
回帰ではなく
帰る場所であり
ここから伸びる場所。
なので
なんだか
静かなんだけど、
どっしりとした
まさに重心と繋がったという感覚になっています。
蟹座木星についてはこちらの記事も参考に↓








