昨日のブログで書いた
外出中での出来事


祖母や同居してた義父の看護や介護で
介助の方法を少しだけど知っていた

義父の看護や介護の時は
同居だったから
大変なこと、辛いこと、嫌なこと
色んなことがあった
色んな想いもした

あの時は泣いたこともあったし
旦那や友人に愚痴ったこともあった


でも、この男性との出来事で
『その時の経験がいきてる』
『大変だったけど自分の知識となってる』
『どんな出来事にも無駄なことはない』
『どんな出来事にも無意味なことはない』
そんなふうに思った

つらいことだって
嫌なことだって
大変だったことだって
あとになってみれば
「あんなことあったよね」って
思い出話として話せる日はくる

色んな経験は
後々に自分の知識や知恵として残ってる


今、あの頃の自分に教えてあげたい
『大丈夫だよ』
『無駄なことも無意味なこともないよ』