先日(8月2日)、
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦で、
亀田興毅選手(19・日本) VS フアン・ランダエタ選手(27・ベネズエラ)の、
タイトルマッチがありました…。
結果…亀田興毅選手がフアン・ランダエタ選手に2-1で判定勝ちした…んですが、
会場の半数以上…いや大半は…亀田興毅選手の敗戦が脳裏にあったでしょうし、
本人も敗戦が頭にあったはずです(試合後の本人の反応を見ればわかるはず)で、
両者の態度を見れば、フアン・ランダエタ選手が王座を得たようにしか見えません。
あんなに落胆した者を王者にするのですか??、
あんなに立派に戦い、自信に溢れた者を敗者にするのですか???、
ホームタウンデシジョン(地元判定)と言われても仕方がない内容で、
亀田選手は王者になるべきではなかった…。
ボクシングの判定の方法も「ラウンドマスト」と呼ばれるシステムの影響が大きい。
10対10などのドローを許さず、必ず各回に優劣をつける採点方法だが、
微妙なラウンドも、明確に取ったラウンドも同じ10-9になる。
今回は中盤の微妙なラウンドが亀田に流れ、また優劣をつける基準も明確でなく、
ジャッジの価値観に任されている。
ジャッジも人間の判断…、有効打(ヒットした数)を重視するジャッジもいれば、
手数(パンチの数)をポイントとするジャッジもいるので、
たとえ互角の内容でも、
観客席の大声援によって判定が左右されることもあるし、
同じパンチでも、歓声が大きければ有効打に見える。
日本だけではなく、海外でも珍しくなく…、
多くの日本人ボクサーが海外で不当な判定に泣いているのが現状である。
長い間ボクシングのファンしてますが、これほど不愉快な判定も珍しく、
あれでは本当にボクシングが好きな人は去って行きますよ。
同じ日本人で、頑張って世界チャンピオンになったのを、理由も無く疎ましく思う奴がどこにいますか?、
今回は絶対におかしいジャッジですよ。
フアン・ランダエタ選手に、同じ日本人として謝りたい…、
「あの場でチャンピオンベルトを巻くべき本当の王者は、貴方だった」と…。
そして、今後の防衛戦や世界統一戦の結果を見れば…、
誰がベルトを巻くべきだったのかが、ハッキリするでしょう…。