今年のトリノ五輪女子フィギュアで荒川選手が金メダル、


久しぶりに感動しました(´∀`)。


しかし、非常に残念な事があったようです。


文部科学省の小坂大臣が、


トリノ五輪女子フィギュアで優勝した荒川選手が訪問した際に、


最終滑走で転倒し、惜しくも銅だったスルツカヤ選手について…、


「人の不幸を喜んじゃいけないけど、こけた時は喜びましたね」と暴言を吐いた件で謝罪した。

後日、こうコメントしている…、


「金メダル獲得が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについては深く反省しており、


荒川選手及びスルツカヤ選手に対してお詫び申し上げます。」


スポーツ振興に関わる文科省のトップが、







公の場で、










このような言葉を口にするなんて、









てめえの立場がわかってんのか!、







と非難されても仕方がない。








…謝罪はしたが、小坂大臣は、



自分の発言が、ロシアの方や世界中のスルツカヤ選手のファンにどう思われるか、



本当に理解しているのだろうか?。





彼はスルツカヤ選手のことを全く知らないと思う。


もし…知ってたら、口が裂けたってあんな最低の発言は絶対できない(-ω-;)。


フィギュアのファンなら誰でも知っていることだけど、


ソルトレークで銀に終わった後の4年間は、スルツカヤにとってはホントに試練の連続だった。


母親の病気に加え、本人も「自己免疫疾患」という難病にかかり、


発熱、痛み、むくみ、炎症などの症状に悩まされ、


それを抑える薬を飲み続け、不可能を気力の限界で克服して臨んだのが、今回の五輪だった。



スルツカヤ選手にとっては、


選手としての最終目標であるのはもちろん、


引退後の母親と自分の医療費や生活費など様々なことがかかった金メダルだったと思う。


(外国では、金メダルを取ると莫大なお金を貰うことができる国もあるため。)


あらゆる要素を考慮に入れても…もう次の五輪のチャンスはないだろう。


正真正銘、最後の戦いだったのである。



ロシアの方はもちろん、


世界中のスルツカヤ選手のファンなら誰でも、


こうした事情を知っている。



小坂大臣の発言を聞いたら、どんな気持ちになるか?…、


想像するだけで、同じ日本人として非常に恥ずかしい思いだ。


我が国の将来に関わる政治家達がほとんど腐っているのだから、


国自体が腐敗し、廃れて行ってるのがわかる。


罪を犯しても、何食わぬ顔で復帰できるのは政治家と芸能人だけとは良く言ったもんである。


一般人が麻薬をやろうものなら、社会的に抹殺されるが…、


芸能人で麻薬をやろうが…すぐ復帰できるみたいですしね(゚∀゚)スゴイ(皮肉です)。


私的に、病気のことを除いても、


氷上を滑る姿が最も美しいスルツカヤ選手を応援していたので、


今回だけは、絶対にスルツカヤ選手に金メダルを取って欲しかったなぁ~。