モンスター(大型魚)を飼育する場合、


飼育したい種に合わせた設備が用意できないのであれば、


当然、飼育すべきではない( ゚Д゚)。


設置できるサイズの水槽で飼育可能な種を飼育すべきである。








密放流や引き取りの話で良く出るアリゲーターガー、


言わずと知れた、とんでもない淡水魚(-ω-;)。


アトラクトステウス属・アリゲーター・ガー(学名:Atractosteus Spatula)、


最大全長300cmにも達し、現地では水鳥なども襲う。


北アメリカ大陸ミシシッピ川下流域やメキシコなどに生息するモンスターで、


ガーパイクの最大種どころか、チョウザメを除けば北米最大の淡水魚、


世界でもトップクラスの大型魚であろう。





アリゲーターガーはショップでも比較的簡単に目にすることができ、


非常に安価に購入できるため、(幼魚等であれば、2000円前後で購入可能)


知識が無い輩や計画性の乏しい人間が購入する場合が多く、


結果的に密放流や引き取りとなることが多い。




もし…本気で飼育する気があるのなら、


水族館クラスの施設、プールクラスの水槽、


錦鯉を飼育するような池を最低準備するのが常識だろう。






180cm程度の水槽に押し込め、


盆栽飼育等を強いて管理しているのは飼育ではなく、


虐待や拷問の部類であろう。


犬や猫は動物を保護する法律などもあり、救済の手があるが、


魚に関しては…乏しいのが現状である。



最大、300cmにもなろうかと言う淡水魚を、


生半可な気持ちで飼育するべきではない。


どうしても見たいと言うのであれば、水族館にでも通えば良いだろう。


個人が軽い気持ちで手を出すのは止めて貰いたい。



そうすれば入荷は減り、本当に欲しい人だけが飼育をし、


可愛そうな個体や密放流は減るだろう。



ショップでも良く見るが、


購入したい魚のことを調べている人間は多々いるが、


まったく調べていない人間も少なからず存在するのも事実である。





120cm程度の規模で、大型個体が押し込まれているのも事実である。


大型魚…彼らのノビノビと生活する姿こそ、


本当のモンスターとしての姿ではないだろうか???。