会社からまっすぐ帰ると、母から様子を聞いた。


午前中、動物病院からコロを連れて帰って来る時、


先生から状態を聞く…、

腎臓はほとんど機能しておらず、尿毒症のため身体から力が抜けており、


感覚が麻痺しているので、苦しくはないだろうとのことだったが、


今週が山だろう…と言われたらしい、息は荒く、鼓動は激しかった(´・ω・`)。




母が仕事に出た後、コロと二人きり(´・ω・`)、


身体をマッサージしながらさすってやる…気持ちよさそうな顔をする。


妹が帰って来てから、コロと過ごす(´・ω・`)。


立とうとするが立てない足、力はなく弱弱しい。


21時頃、父の帰りを待つように必死で立ち上がり玄関前で寝転ぶコロ、


バイクの音がする度…耳を立てる。




父が帰ってきて、家族みんなでコロを囲む(´・ω・`)、


オシッコをさせてやろうと近所の堤防へ、家族みんなでコロを連れて行く。


父に抱えられ、とても幸せそうな顔を見せた…、


これが最後になろうとは思ってもみなかった。

堤防へ着き、降ろしてやるが起き上がる力がない、


ぐったりしているコロだったが、オシッコを大量にし、父に抱えられ帰路へ。


連れて帰る途中…ガレージの前で息を引き取った。


最後は…父に身体を預けるように…。


家族みんなで号泣し、愛犬であり家族の一員だったコロの死を見送った。


コロは最後まで…父の帰りを待っていたのだ、


自身の死が近いのを感じながら、家族の帰りを待ち続けたのだ…。


最後に父が帰ってきて家族揃ったあと、コロは嬉しそうな顔をしていた。


家族が全員揃うのを待ち、揃ったことを安心し逝ったのだと思う。


私は、この世で最も愛した「愛犬・コロ助」…君のことは絶対に忘れない。


12年間…楽しい思い出と安らぎをありがとう_| ̄|○。