陰謀論であると前置きしたうえで、こんなことを書いた。

今回のコロナ騒動は、人工的にウィルスを作り出し蔓延させ、それも大して致死率の高くないそこそこのウィルスで、マスコミを操り過剰に恐怖を煽りワクチン待望論を演出してさ、実績のない未承認のmRNA技術を緊急事態だからと承認させて、ワクチンで大儲けしようという陰謀かもしれない。
しかも、そのmRNAワクチンは、中長期的に間接的に癌とか自己免疫疾患を引き起こすよう設計されている。因果関係の証明はほぼ不可能。そしてその癌や自己免疫疾患の治療薬としてさらにmRNA製剤で大儲けすると。そんな計画かもしれない。

確かに陰謀論だろう。にわかには信じがたい荒唐無稽な話だ。でもこれも書いた通り根拠のない話ではない。

多くの人は、誰がそんな恐ろしいことをするというんだ?そんなのすぐにばれるに決まっているだろう?とか思うはずだ。だからとても信じられないと。
でも、そんなことをする奴はいるし、それも出来る奴がいる。そして白状しない限りバレないし追及されることもない奴らなんだな。まあますます陰謀論じみて聞こえるだろうけど。

まず誰が?ってことだが、上記の文章では大儲けを狙った製薬会社、と読めるかもしれないがそうではない。その製薬会社の株主たちだ。
具体的には、ブラックロックとかバンガードとか聞いたことはあると思うけど巨大な国際的な投資信託会社が株主であり、さらにその投資信託会社に投資している巨大な国際金融資本が本当の黒幕ということになる。
一応念のため書くが、陰謀論だからね。

そんな巨大な国際的な投資信託会社は、大手製薬会社ももちろん大手マスコミやgoogleなんかも含め多くの多国籍企業の有力な株主なんだ。これは事実。
だからそれらの企業に圧力をかけて何かしら都合よく動かすことは出来るし、現実にしていることだ。少なくとも合法なことはいくらでもしている。
それが悪いこととは言えないことだ。資本主義である以上、合法であれば利益を追求したってなんら問題のないことだからね。

例えば、youtubeなんかが言論統制をしているのは、グレーちゃグレーだが一企業が自社のSNSの利用規約を決めて運用することは合法であると言えてしまう。
背後には、ワクチンの不利な情報を流さないように、つまりは大手製薬会社の利益の為にそんなことをしていることだってあり得ることさ。
でも、医療情報を統制し偏った情報しか流さないのは道義的にはかなり問題のはずだ。
そんなことするのか?と思うだろう。
でも、現実にyoutubeの言論統制は過剰どころではなく異常であって、そんなことが起きているとしかもはや考えようがないんだ。

他にはFOXニュースの看板キャスターだったタッカー・カールソン氏は首になっている。FOXの株主は調べれば解る。株主にとって都合のよくないことをいうキャスターは首になるのである。解りやすい話だ。

そして、巨大な国際金融資本ってのは、株主として企業に対しての圧力をかけるだけではない。有力な政治家にも当然ながら圧力をかけている。当たり前にすることだ。
別段違法ではない。
例えばバイデンなりの背後には国際金融資本がいる。岸田にもいる。当然のことだ。陰謀論でもなんでもない。

そしてそんな巨大な国際金融資本はグローバリズムを標榜している。ダボス会議では何も隠すことなく堂々とグローバリズムを謳っている。
世界はそんな方向に動いているし、事実大手企業はそんな方向へ動いているし、各国の有力政治家もそう動いている。世論を社会を誘導している。何も陰謀論ではない。事実である。

さて、そんな背景を鑑みた時。上記したような陰謀論が全くあり得ない、と言えるだろうか?
もはやあからさまですらあるとすら思う事態になっていると思う。どうだろうか?