紹介すべきか迷ったけども。

イベルメクチンが厚労省につぶされたという話はともかく、

安倍首相の暗殺と結びつけるような発言はいただけない。誘導されちゃってる感もあるけども、これではただの陰謀論になってしまう。

もちろん、全くあり得ない話でもない程度の話ではあるし、もしかしてそんなこともあり得るかな、程度に思うのはいいけども、ここは明確に区別しなきゃいけないライン、境界線だ。

 

村上康文氏や井上正康氏もそうなんだが、ちょっとこの辺りのラインが微妙な時がある。

宮沢孝幸氏が行動を共にできないというのはこういうのが理由なんだよな。

 

そして、今回のワクチンに反対している人たちの中にはこのラインが解っていない人が多くいるんだ。ゴリゴリの陰謀論者なんかだ。

村上康文氏なんかがそこを区別せずこんな発言をしちゃうと、それにリードされ陰謀論を強めちゃう馬鹿はいるんだよ。

そして、東北有志医師の会がここを切り抜いちゃうのも問題だわな。

 

そしてワクチンを信じ何の疑問のない人も同様にこのラインが解っていないんだよ。解らないから陰謀論も科学的根拠も全部一緒くたに陰謀論だと思うわけさ。これが非常に問題なんだ。

 

ワクチンを反対するのなら、このラインは明確に解らないとだめだ。

ま、結局8割馬鹿ということになるんだろうが、それではダメなんだ。

注意喚起である。

 

追記

ほぼ全編翻訳付き

 

上記切り抜きとはちょっと印象は違うかな。

だいぶんまとも。