今回のワクチンは、当初2回打てば集団免疫が付きコロナは収束すると言われていた。
まるっきり嘘だった。その後3回目4回目、さらにもっと当たり前に続いた。
多くの人はそれに何の疑問も呈さなかった。仕方ないと思ったのかよく解らんがこんなデタラメを受け入れたのだ。

他にもこのワクチンは、当初感染予防になると言われていたが、その後感染予防はなく重症化予防ということにすり替わった。
これも同じだ。こんなデタラメを何の疑問を呈することなく多くの人は受け入れたんだ。
どんなデタラメでも、それを肯定するように理解するんだ。

そして、先日書いたワクチン接種後被害の集団訴訟にしても、ワクチンのネガティブなことを一切報道しなかった大手マスコミが報道したことは大きな進展なのかもしれないが、実際には、それでもワクチンは効果があり、ごくわずかな犠牲に過ぎないと多くの人は理解するんではなかろうか?
どんなデタラメでも、それを肯定するように理解するんではないか?今まで通り。

アメリカで2億人に打って死者はいないなんて言われ、極めて安全性の高いワクチンだと言っていたはずだが、実際は従来のワクチンとはけた外れの被害が出ている。
それでも、それはごくわずかだと多くの人は理解するんではないか?公共の利益の方が勝る、仕方のないごくわずかな犠牲であると理解するんではなかろうか?

おそらくそうだと僕は思う。
理由は散々書いた。馬鹿だからだ。

だから、大手マスコミが報道したのも、何か進展したのではないのかもしれない。
大手マスコミが、ワクチン接種を推奨したことは間違いでした、すいません、と言うなら話は別だがそうではない。
ただ、ワクチン接種後被害の集団訴訟があると報道しているだけ。大手マスコミは自身の非を認めてはいない。
むしろ、ワクチン接種後被害なんて今になって分かったことで、今までの報道は間違ってはいません。ワクチンの有効性は変わることは無い。その犠牲は公共性から見て仕方のないことなんですよと。そういう落ちどころにしようという意図なんではないか?
そう思えてくる。

そして、パンデミック条約やIHR改定なんていう問題が近々にあり、それを押し切れるという判断の上での策にも見える。
緊急事態時の行動規範の改正や、さらには憲法改正をも見据えているかもしれない。
全然油断できないよね。
まだまだ先は長い。実際何も進展していないようにも思える。