仕事がらみのことを書くと愚痴にしかならんのであまり書きたくはないんだけども。
でも今日もおかしなことがあったな。改めて話は通じないんだなと思ったな。

あるソフトウェアでね、まあバグ見たいなものがあったんだ。それが問題でそれを回避するために、ちょっとした確認事項があって、こういうバグあるんで、こうしたいんですがこれこれで問題ないですかと確認したのさ。問題ないと言うので、それで終わりなんだけど。それで終わっときゃよかったんだな。

でも、ちょっと面倒なバグなんで、まとめて情報共有として報告したのさ。これこれこういうことがあるので、余程のことがない限りこうした方が無難ですよと。推奨しますよと。
有益な情報だと思ったのさ。
でもね、この情報共有をどう勘違いしたのか、これこれこういう問題があってもうどうしようもないです。みたいなヘルプか何かと思ったらしく。
あれは試しましたか?こうしたらどうですか?と何度も言ってくるのさ。それは試してないです、解りませんね、余程のことがない限りそれはしない方が無難だと思いますね。とかそんな答えをしていたのさ。全然意味が解らなかったんだよね。
それは問題なんで、とかいうので、別の仕事では何か別の回避方法が必要なのかとも思ってしまい、おそらくこう言うことだと思われますよとか、考えられる助言をしたりもしていたんだが。

しまいに、でもできないんですよね?なんて言ってきて、ようやくわかったんだけど。
いやいやと、最初に確認したとおりで問題ないんですよね、ですからそうしますよ。それで回避しますよ。といったらさ、
それでお願いします。だってさ。

ぽかんとしたな。そうか全然話は通じてなかったんだと。できないとか、どうしようもないとか、そんなことは一切言ってないんだけどね。
こんなバグがありますよ。と良かれと思い情報を共有しているだけなんだけども。まあ勘ぐるというのかね?勘違いでもないと思うんだけども。こっちの言葉が足りなかったのかもしれんけど。
でもそもそも有益な情報だと思って伝えたんだけど、それを介さないということなんだわな。こっちが余計なことをいったということなんだろうな。余計なお世話だということだろう。

まあこういうこともある。本当は嫌になるけどね。