参政党の元公設秘書の方が自ら命を絶ったことに関する追加情報。
まず誤解があるのは、
武田氏が過去に言っていた、参政党を牛耳る女帝、神谷氏の愛人とも噂される人と今回の人は別人である。
同一視して逆に武田氏を批判する人もいるがそれは間違いだ。

女帝とか愛人と噂されているのは、政策秘書の人らしい。一応名前も解るのだがここでは書かない。
秘書といっても複数いるんで、女性というだけで誤解するのは早とちりである。

そして、元公設秘書の方が自ら命を絶ったのは年末のことなのだが、今になって明らかになったのは遺族の方が公表したから。
その遺族の方とは娘さんなのだが、神谷氏がやっている加賀塾の責任者だったらしいのだがもう辞めるそうだ。
神谷氏とはもう関わりたくないと言っている。

武田氏は、神谷氏の非民主的な党運営に心を悩ませ傷つき正しい人が自ら命を絶つという結果になったと言っているのも同じだ。
ここまで言うのはもしかすると名誉棄損とかなにかになるかもしれないが、武田氏は腹をくくっている。
神谷と呼び捨てにするのはそういうことだ。

武田氏は自ら身を呈して食い止められなかったことを悔いている。本心だと思う。
そして、武田氏がここ最近参政党に対し暴露ともいえる批判苦言を言ってきたのはこういうことを危惧したからだと言っている。
心を悩ませ傷つく人が多くいて、もしかして自ら命を絶つなんて人が出てきてもおかしくない状況だったと。
元公設秘書の方は9月ぐらいに離党したらしい。武田氏が批判を始めたあたりと一致する時期でもある。

内紛とかそんな話ではない。参政党は恐ろしい方向に向かっている。