先日紹介した京都大学レジリエンス・フェスティバルの動画内で、
宮沢孝幸氏が今回のコロナウィルスは人工的に作られたウィルスであると確信していると発言した。
これだけ聞くと、また基礎知識がないと、陰謀論的な妄想に聞こえるかもしれないが、全くそうではない。
以前にも紹介したんだが、荒川央氏も同じ疑いを持っている。
そして、オミクロン以外の変異株も同様に解析してみると同じように人工的に作成されたものではないかと強い疑いがあると結論付けている。
宮沢氏はざっと駆け足で言っていて理解は難しいかもしれないが、荒川央氏のnoteではその根拠を丁寧に説明している。
内容は難しいには違いないが決して理解できないほどではない。ちゃんとした科学的根拠があり、決して陰謀論でも妄想でもないことは解るはずだ。
荒川央氏のnoteを熟読し理解したうえで、宮沢氏の発言を聞けば何を言っているのかは解るはずだ。
以前紹介した時には、だからと言って妙な妄想に走らないように、あくまでも科学的知識として留めるようにという注意を書いたんだけども、
ここにきて、これはかなり確度の高い疑惑として認識しても良い次元になったと言えるかもしれない。
宮沢氏は彼のラボで上記とは違う別の人工的なものである証拠を見つけたとも言っている。
来年にはこの議論は行われ始めるだろうとも言っている。
さて、そうだとしたらだ。このコロナウィルスが人工的に作られたものだとしたらだ。いったい誰が?何のために?という話になる。
妄想すればいくらでもできるが、なんの証拠ないからそれは陰謀論になる。
でも確実なのは、事故で漏れたんではない。だって、変異株すべてが同様に疑われるんだから。つまりは意図的にまかれたということになる。
それは国なのかそんな相応な組織が行っていることは間違いなく、とてつもなく恐ろしい話であることは間違いないことなわけ。
宮沢氏は、これを発表すると殺されるとか、そんな物騒なことも言っているのだが、これは大げさでも比喩でもなく、本当のことなんだ。
彼はまだ科学的な見解を述べているに過ぎない。でもこれが政治的に探り始めると本当に殺されかねない。そういう恐ろしい領域の話になっている。冗談でも大げさでも比喩でもなくだ。
これは戦略が必要で、慎重に事を運ばないと不味い話だと本気で心配になってきている。

