鹿先生によるワクチン後症候群の症例報告論文解説。
ここ最近鹿先生は数多くのワクチン後症候群の症例報告論文の解説を上げておられる。
ワクチンを接種した人はすべて見ておいた方がいいと思うよ。自分を守るために。
その一例。
ワクチン接種後に自己免疫性の間質性肺炎の症例。
この症例ではたまたまPCR陰性であったために、その他原因が見当たらないがために、ワクチンによる自己免疫性の間質性肺炎であると正しく診断され、適切に処置されて助かっている。
でも、これがたまたまPCRが陽性であった場合にはコロナ肺炎と診断されかねないという話だ。区別はつかないだろうという。
その時、コロナ肺炎しか頭にない医者にあたってしまうと、レミデシベルなどといったコロナ治療薬を処方され場合によっては助からない可能性があると。そういう恐ろしい話。
ワクチン接種後にこういう副反応事例があるということを知らない医者にあたってしまうと助かるものも助からないかもしれんということだ。
自己免疫性の間質性肺炎であると正しく診断さえされて、一般的な治療薬を処方されれば、おおよそ何も問題なく助かるたいしたことのない症状なのにだ。
もうねそういう次元になっているということなんだ。そういう意味で、すでに医療は崩壊しているのかもしれない。