
ワクチン接種をしないという選択をしている皆さま。
中には陰謀論に染まっている方々もいるが、そうではなく真っ当に科学的医学的根拠で論理的に接種はすべきではないと考えている方々。
特に子供への接種はすべきではないと考える人たち。
僕もその意見と同じだし全く賛同する。
でも、もうその主張はすべきではない。
我々はすでに圧倒的に少数派なのだ。そのことは肝に命ずるべき。
すでに、どんなに科学的医学的にさらには論理的に真っ当な意見でも、ワクチン接種に反対すること自体が、
残念ながら反社会的な意見とみなされる。すでにそうなっているのだ。
それは我々の意見が間違っているからではなく、少数派だからだ。
これ以上ワクチン接種に反対してもそれはワクチンを妄信し推進する人に対し、その感情を逆なですることにしかならない。
それは分断を強め、我々を迫害しさらに強制的な行為を正当化しかねない。
反社会的行為とみなされ排除されることになりかねないのだ。
少数派である我々にできることは、少しでも我々の権利を守ることしかないのだ。
多数派に対し正しい意見なのだといくら主張してももはや不毛だ。
多くの子供が接種してしまうのももはや止められない。残念だが保護者が接種を選択するのなら他人がどうこう言うことではないとあきらめるしかない。
このままでは日本が滅んでしまうとか、そんな大層なことも考えるべきではない。
多数がそれを選択するのならまたそれも致し方ないことだ。
せめて接種をしないと選択した我々だけでも、接種しなくて済むようになんとかその権利を確保することだけに注力すべきだ。打つ人、打ってしまった人をなんとか救おうとかはもうただのおせっかいだし、彼らからしてみればただの反社会的行為にしか見えないと認識すべきだ。
もう他人のことなど考えている場合ではないのだ。