南部(浦和)地区のチーム同士の決勝ということは、1週間前と同じ顔合わせということ


この1週間は台風とその影響による雨で、練習日はことごとく潰れ


すなわち何の対策も取れずにこの日を迎えたわけです


はっきり言って現状では三室との差はかなりあります


10回戦って1勝出来るかどうか、引き分けなら3回ぐらいは取れるかも


冷静に判断してそれぐらいあると思います


さらに何故か三室は栄和SSSをリスペクトしていて


前回勝てたチームだからなんていうような気も手も抜いた戦いをしてくれません


期待は前回とは違い、お互いに2試合目であることと


ピッチ状態がそれほど良くないので感覚がいつもとは違うであろうことですかね


あとは10回のうちの1回が今回であることに望みを託したいと思います



決勝

vs三室


栄和SSSのフォーメーションはアンカーを置く4-1-3-2で、スターティングメンバーもこれまでと同じでした


栄和SSSのキックオフで始まった前半、早々に三室がペースと掴み攻め込みます


しかし今回はすぐに栄和SSSも押し返し5分には右のコーナーキックが逆サイドでフリーで飛んだCBのI.Y.の頭に合いますがボールは惜しくもポストの左に外れました。


11分、今度は三室が右のコーナーキックからゴールを奪いますが、これはファールの判定でノーゴールに


そして14分、三室のCFに中央を突破されGKと1対1に、GKのT.S.が判断よく前に出てシュートコースは塞ぎますが、相手も冷静に足元を狙ったシュート、GKもなんとか足に当てたものの股間を抜けてゴールが決まり先制点を奪われました。


さらに18分、栄和SSSのシュートが外れた直後の三室のプレーで、右サイドを抜けられ中央へ折り返し、これを綺麗に合わされて2点目を奪われました。


さすがに栄和SSSも意気消沈かと思いきや、すぐに反撃に出て左SHのT.K.が打ったシュートは相手DFに当たりコーナーキックに


20分、この左からのコーナーキックのクリアボールを栄和SSSが拾い、すぐさまゴール前にいたCFのS.K.へパス、相手DFを背負ったまま巧くボールを止め、そのまま反転してDFの間を抜けると迷わずシュート。これがゴール右隅へ決まり1点を返しました。


そして三室のキックオフシュートをGKがキャッチしたところで前半終了。良い感じの流れで後半に期待を持たせてくれました。


三室のキックオフで始まった後半。開始早々から三室が怒涛の攻めに出てきました。


勢いに押され完全に受けに回ってしまった栄和SSS、なんとか守ろうとするものの21(後半1)分、左からのコーナーキックをニアで飛んだ子に頭でコースを変えられ、ボールはそのままゴールに突き刺さり3点目を奪われました。


さらに22(後半2)分、栄和SSSのキックオフシュートをキャッチしたGKからのパントキック1発で裏を抜けられ、さらに栄和DFのクリアミスも重なってGKと1対1の局面に、これを難なく決められ4点目を奪われてしまいました。


栄和SSSは選手交代で立て直しを図るものの三室の勢いは止められず、しばらくは防戦一方に。それでもそれ以降はGKの好守もありなんとか無失点で押さえました。


29(後半9)分、それまで守備に追われていた栄和SSSにチャンスが訪れます、三室陣内左サイドのスペースに大きく蹴り込まれたボールにOMFのS.S.が追いつき中央へ、惜しくもシュートには至りませんでしたが、少しだけ攻略の糸口が見えた攻撃となりました。


35(後半15)分以降、同じような攻めが意識して決まるようになってきました。三室がメンバーを落としてきたからというのもありますが、空いたスペースにボールを蹴り込んで両サイドハーフが走り勝ってボールを奪い形を作る。さすがになかなかシュートまでいく場面にはなりませんでしたが、これが三室のファールを誘いフリーキックからチャンスを作りますが、得点には至りませんでした。


さらに38(後半18)分には途中出場のS.R.が左サイドを深くまで進入、中央へマイナス気味の素晴らしいクロスを上げ、これをCFのY.D.がダイレクトで合わせましたがゴールの右へと外れ万事休す。最後ロスタイムの三室のコーナーキックをクリアしたところで試合終了となりました。



またしても三室に敗退。今回は1点は取ったものの4点取られまたしても3点差。


やっぱり同じようなタイプのチームだけに、ちょっとした個々の差が如実に表れますね。先にも言ったようにリスペクトしてきてるので、栄和SSSの誰を押さえれば良いかはっきりと分かっていて、確実にそこは押さえてきますので、なかなか栄和SSSらしい形を作らせてもらえないのも確かです。


ただ終了間際に見せてスペースを付く大きな展開は案外有効な気もしました。これまでも使っていたことはあったのですが、どうしても中間を飛ばすことになるので精度の問題もあり多用はしてませんでした。ただ今後の戦いの中では大きな武器になりそうなので、キック力のあるアンカーのI.Y.やCBのO.T.あたりがそういった攻撃も意識して選択できるようになれば良いなぁとは思いました。



まあ三室には負けてしまったものの、さいたま市内の少年団77チームの中の2位ですから素晴らしい成績であることに違いはありません。胸に銀メダルをかけてもらった子供達の顔は清々しかったです。


明後日からは少年団大会の県中央大会が始まります。さいたま市2位の誇りと自信を持ってひとつでも上を目指し、気合を入れ直して頑張れ。親たちも懸命に応援するからね。


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