さいたま市南部の1位2位と北部の1位2位のチームのみ出場できる大会です


数日前までは台風の直撃が予報されていて、果たして開催できるのかどうかハラハラしていましたが、台風のコースが太平洋側にずれたのと、速度が思った以上に早かったことで、前日の夜にはすっかり雨もあがり天気的には大丈夫な状態になりました。


さらに会場が与野八王子公園の人工芝グラウンドだったこともあって、かなり水っぽいピッチ状態ではありましたが、開催が可能となりました。


いきなり準決勝となる初戦の相手は北部1位の大宮七里


これまでこの大会で戦ってきた浦和のチームと比べると球際の厳しさがなく、なんとなくボールを支配できそうな感じ、ただ右サイドに足の速い子がいて、ボールを奪うと裏のスペースにロングフィードしてのカウンターという武器は持っていました。ただ惜しむらくはその子に絡める子がいなくて孤立しがち、中央が作れないのでチャンスも単発で終わってしまう感じでした。


しかし、試合開始直後はその武器が活かされて栄和SSSは何度かピンチを迎えますが凌ぎ切り、逆に6分に自陣まで跳ね返ってきた相手クリアボールをCBのO.T.が七里ゴール前へロングフィード、これをCFのY.D.が直接頭で合わせたボールはゴール右隅に飛び込み栄和SSSが先制しました。


その後は栄和SSSがペースを握りながらも得点を上げられず、七里も右サイドからチャンスを作りますが栄和SSSの守りを破るところまではいかず、1-0のまま前半を終了しました。


後半も展開は変わらず、


24分(後半4分)、相手陣内深いところでOMFのS.S.がボールを奪い、中央へグランダーのクロスを入れると、これにCFのS.K.が反応して足で合わせ追加点を奪いました。


さらに38分(後半18分)には相手ゴール際の右サイドからのスローインを受けたCFのY.D.がそのまま中央にドリブルで切れ込み、GKもかわしてゴールに流し込んで試合を決定づけ、結局3-0で勝利し、決勝へと駒を進めました。


決勝の相手は北部2位の大宮日進を破った三室


先週の南部大会での借りを返すべく挑みます。


試合は先週とは違い一方的な展開にはならず良い感じで展開しますが、14分、三室のCFに中央を突破され1対1のシュートをGKのT.S.が体に当てるもののボールは股の間を抜けて先制のゴールを許しました。


さらに18分には右からのクロスを中央で合わされ2失点目


しかし、その後栄和SSSが逆襲に転じ、20分、左コーナーキックのクリアボールを拾いゴール前中央へ、これをCFのS.K.がキープした後、うまく体を反転させて前を向き落ち着いてゴール右隅へとボールを流し込み1点を返したところで前半終了。


しかし後半の立ち上がり、1点を取れたことで気が緩んだのかチェックが甘くなったところをつかれ、21分(後半1分)、左コーナーキックを見事に合わされ3失点目、さらに22分(後半2分)に栄和の三室GKのパントキック一発で裏を取られ、さらにディフェンスのクリアミスも重なって、GKと1対1となりこれを難なく決められて4失点目を奪われてしまいました。


しかしこの後、栄和SSSもこれまでにない攻撃を見せ始め、なんとなく今後の三室攻略に一筋の光明が見える感じでしたが、惜しくもゴールは決められずこのまま試合は終了し、再び三室の後塵を拝することとなりました。



とはいえ、さいたま市の2位という成績は素晴らしい結果です。北部と南部を合わせれば80チーム近い中での2位ですから胸を張れる結果だと思います。


来週からは少年団大会の県大会が始まります。初戦の相手も決まり、次の目標もはっきりとしました。


今回のさいたま市2位という成績はいい弾みとなるものと思われます。



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