昨日の夜、午後から寝倒していた私を起こしてくれたのは合宿帰りの息子でした。


「ご飯だよ」


と覗き込むその顔や体は暗い部屋に溶け込んで、白いランニングシャツしか見えない・・・本気でまっ黒に日に焼けて戻ってきました。夜中にフラフラで道歩いてたら間違いなくすれ違う人に驚かれるね。


というわけで3日間の合宿を無事に終えて帰ってきた息子の足には両方のふくらはぎをぐるっと一周白い湿布が貼られていました。どうも筋肉痛らしいです。これまで6年間サッカーやってきて湿布を貼らなきゃならない状態になったのは怪我以外では初めてなんじゃないかなぁ・・・本当に相当ハードな合宿になったようです。


以下は妻と息子から聞いた合宿の様子の話です。


初日はとにかく走り回らされたらしい、元々彼らは練習や試合の前にグラウンドを10周(グラウンドの広さにもよるようですが、基本的にピッチの外周を10周という計算)走ってから次の行動に移るのですが、合宿の始まりも同じで、さらにその後も5分間走が2回とか、全員が1周を×分で走れるまで続くとか、出来なかったら罰走1周とか、試合に負けたチームは1周とか・・・もう何周走ったか分からないぐらい走らされたようです。


今回の合宿にはかつて息子達の学年のコーチをしていて、今は4年生を教えているコーチも参加していて、このコーチはサッカーは上手い上に、練習も本格的だけどかなり厳しい指導をする人で、結構どなりまくる人なので、子ども達には人気があるのだけど母親には不評というコーチも参加していて、この人がかなり本気を出してやったようです。さらに今回は栄和SSSのOBで、今指導者を目指して勉強している若いコーチも参加していて、先程のコーチと二人で憎まれ役を買って出たかのような指導をしたみたいですね。


まあ子どもたちはこの二人の指導が実になる事を知っているので一生懸命にやったようですけど、さすがに体はきつかった様で途中で一時リタイアしてしまうような子もいたとか・・・それでも最終日まで完全に離脱する子はいなく無事に鍛え上げられて戻ってきました。


2日目は妻も観に行ったんですが、この日は地元のチームと同じ場所で合宿をしていたチームとの試合がメインとなりました。フルの試合という形ではなく、15分の試合を間断なく3チームで続けるという形を取ったようで、勝ち負けがどうだったのか妻も覚えていないようで、誰も私に教えてくれませんでした。さらにその後もチーム内でフットサル形式の試合をやったりと、とにかく試合を数こなした日だったようです。負けたら1周の罰走はこの日もあったようですけどね。


最終日の3日目は那須の方も雨だったようですが、それほど酷くはなかったということで午前中最後の練習もグラウンドで行われたみたいです。3日間ともグラウンドで練習できたのは息子が参加してから初めてなんじゃないかな、結構雨に降られるらしいんですよねこの時期。だから最初に合宿に参加した年にコーチから


「吐くぐらい厳しい練習をやらせますから」


と言われていたんですが、肩すかしをくっていて、最後の年になってやっとそれが実現したようです。




ここからは2日目を見学に行った妻の報告です。


試合を中心に観てきたわけですが、息子の出番は少なかったようであれっって思ったらしいのですが・・・後で息子に聞くと既にふくらはぎに痛みがあって、あまり無理しない程度の出番になったと言っていました・・・そのせいもあるのか妻はあまり試合の印象は残っていないようです。


で一番覚えているのが、この日は昨年卒団した中学1年生の子が観に来ていた事。今は浦和レッズのジュニア・ユースに入っている子で、栄和SSSの期待の星なんですが、息子達にとっては去年、最後の方では一緒のチームで試合をした仲間でもあるわけで、その子が観に来てくれたことで異様にテンションが上がったようで、そこにいた他のチームの関係者から見るといったい何が起こったのかという状況になったようです。まあ栄和SSSの子たちにとっては憬れの人がやってきたわけですからね、そうなるのも仕方がないとは思うんですけどね。


あともう一つ妻が覚えていたのが、地元のチームから子ども達にと差しいれられた物が『レモン牛乳』だったこと。


その為か、帰りに寄ったSAで迷わずに『レモン牛乳』と『レモン牛乳まんじゅう』を購入して持って帰ってきました。どちらもおいしかったです。『レモン牛乳』はたぶん初めて飲んだと思うんですけど、以前にも飲んだ事があるような懐かしい味がしました。もしかしたらどこかで・・・例えばどこかのお店で一時期だけ売っていたとかで・・・飲んだ事があるのかもしれないですけど、パッケージに見覚えがあるのは多分テレビで見たことがあるからだと思うんですけどね、いずれにしてもまた栃木の方へ行く機会があったら勝ってみたいと思いました。




息子は小学生として最後の合宿を終え、逞しげな色と体を手に入れて戻ってきました。これでお盆の間は練習がないので、この間にしっかりと疲れと痛んでいる所を直して、体調を整えて、この合宿で実に付けたものを今月末の大会で如何なく発揮できるように準備をさせたいと思います。



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