英蘭はスロベニアに1-0の辛勝でグループCの2位を確保し決勝トーナメント進出を果たしました。
試合の方はさすがに英蘭が支配していたんですが、得点は前半23分のデフォーの1点だけ。まあルーニーがポストに嫌われたシュートをはじめ、ゴールキーパーの好守に阻まれたりで3点ぐらい取り損ねた感じですが、3試合で2点しか取れていないことを考え合わせると、もしかしたら英蘭は決定力不足なのかなとも思いたくなってしまいます。まあ調子が上がっていないだけなんでしょうけどね。
そんな時でも1点を相手に得点を与えずに逃げ切るしたたかさは、さすが英蘭といったところでしょうか。もっともスロベニアも決定的なチャンスを2、3度逃してますんで、あそこで一つでも落ち着いて決め切ることができれば立場は逆になっていたかもしれませんね。
お互いにチャンスを外しあって両国サポーターにとっては最後までハラハラさせられる試合だったことは確かで、緊張感はあったけど見ようによっては凡戦で、なんだか欲求不満が残ったんじゃないでしょうか。それでも勝ち抜けた英蘭はまだ先があるので救われますが、試合終了直前(もしくは直後かもしれないけど)に先を失ってしまったスロベニアとしては悔やみきれない一戦となったでしょうね。
グループCの1位は阿爾及を相手に後半ロスタイムに決勝点を上げた亜米利加。どんな試合だったかは見ていないので想像の範囲でしかありませんが、記録を見る限りでは打ち合いっぽいですね。お互いにあれだけシュートを打たれているってことはゴールキーパーを除いて守りが良かったとは思えない感じ、英蘭対スロベニア戦以上に決定力に問題のある試合だったということでしょうか。もっともこういう勝ち抜けの仕方は亜米利加を調子に乗せる可能性は十分にありますね。
グループDの方は、独逸がガーナを1-0で勝利しグループ1位を確保。濠太剌利はセルビアに2-1で勝利し勝ち点でガーナに並んだものの、対独逸戦での4失点が響いて得失点差で及ばず2位の座はガーナに譲りました。同じ亜細亜勢ということで濠太剌利には期待していたのですが残念です。
この結果、決勝トーナメント初戦で英蘭vs独逸という欧州の強豪同士の対戦が実現します。もしかしたら初戦では最も注目度の高い試合になりますかね。お互いに調子は今ひとつといった感じもありますが、ノックアウトステージまで進めばまた変わってくるでしょうし、お互いにそういた場面での戦い方も熟知しているチーム同士ですから、う~ん、どっちに転ぶんだろう?もしかしたら全然面白みのない試合になってしまう可能性もあり?とは言え見逃せない試合であることに違いはないと思います。
もう1試合は亜米利加vsガーナ。勢いが勝つのか地の利が勝つのか、下手したら阿弗利加勢唯一の勝ち抜けになる可能性もありますから、そうなるとガーナも侮れない存在になるかもしれません。潜在能力は高いものがありますから絶対に気は抜けない。まあ、ここまできたらどのチームも気を抜くなんてことはあり得ないですけどね。
で、今夜はいよいよ日本の最終戦があります。個人的には7:3の割合ぐらいで大丈夫と踏んでいるんですけど、何よりも緊張感に勝てるかどうかでしょうね。勝ちたい気持ちは大切だけど先走り過ぎると上手くいかなくなる可能性もあるし、丁抹も同じだろうからどちらが早く普通の状態に戻れるか、それが一番大事だと思います。
さあ、ひとピグしたら寝るぞ。

