今年に入ってから何時の事だったか・・・
2016の記事で、トイレに間に合わずシャツを捨てたというのがあったが、
それを大きく上回る、運転中全放出をしてしまった。
ケツ油対策で厚手のオムパンを履いていた為、全て持ち帰り、帰宅後に洗濯できたので、何一つ捨ててはいないが、
シートには黄色いシミが残って、アルコールティッシュを大量に使った。
この時、前夜就寝前に食べた自家製の肉じゃがの内、人参と糸こんにゃくの欠片が消化されずに出てきていたことを確認した。
散々、外食のせいにしていたが、焦点が変わるきっかけの一つとなった。
その後、自家製ハンバーグを食べて、胃部不快感があって、油に注目したが、
近所のスーパーが、嵩増しに油を多く入れていたせいだと思い込んで、ミンチ禁止、ミンサー探し、肉屋の友達探しという方向性になった。
この時点でキーワードは、「ケツ油」「就寝前食事」「ミンチの油」「消化不良」
その後、脂肪便が連続したので、これを症状として調べ始めると、体重減少なら膵炎というところにいきついた。
体重増加なので膵炎では無いと考えたが、脂肪便との関連性は捨てきれず、膵炎の治療法を見てみたら、
原因物質(油)の排除、消化酵素薬の投与
ということだったので、
常備薬のはずが、切れてから追加していなかった、第一三共胃腸薬Wプラスを即時購入、服用したら、
脂肪便は直ぐに解消された。
それと同時に、頻繁にくる空腹感(食べないと睡眠もとれない)が、缶コーヒーだけでメシ抜きできるようになり、ベルトの穴も一気に2つ内側にきた。
キーワード「脂肪便」「消化酵素薬の投与」「頻繁にくる空腹感」「食べないと睡眠もとれない」
大方対処できたと思ったが、軟便が残っていた為、ビオフェルミン3倍のみをしたが、今回は効果はなかった。
そこで新たに探してみたら、「タナベ胃腸薬<調律>」
これと補助的に「ザ・ガードコーワ」を服用。
軟便も固まり、薬探しは完了した。
この辺で出した結論は、
消化不良をおこしていた為、分解吸収ができておらず、栄養失調になっていた。
頻発空腹感はそれを補うために発せられていて、就寝前であっても出てきていた。
脂は腸壁にこびりつき、ある時にまとめて放出される。(ケツ油、脂肪便)
消化できなかった食べ物の欠片は、腸では特大異物とされ、緊急放出が行われていた。
第一三共胃腸薬Wプラスは、脂に対しては高い効果が認められる。常備薬にするか、その都度思い出すかする。
タナベ調律は、消化してないものを腸に送り出すことも制御してくれるらしいし、そのせいで過敏性腸にも有効だと書かれている。
今回の立役者はタナベ胃腸薬<調律>