記事中にネタバレを含みますのでご注意ください。
イリス中枢区域に入ると奥に塔のような建物が。
予想通りグルーダがいて無数の文字に囲まれた塔に触れている様子…何をしようとしているのかな?
相変わらずアドルに敵対心むき出し。
「生命の書」の機能と記憶を自分に写す![]()
宇宙ほど膨大な情報ですよね~?
たかだか人間の脳にそれはちと難しくないかなー?
“精神も身体も吹き飛んでしまうぞ!"
わー、精神だけじゃなく身体も吹き飛ぶの?
コワっ。
“俺は見て見ぬ振りをする傍観者ではない“
グルーダはそんな危険をものともしないのね~💧
それほどまでして世界をコントロールしたいの?
グルーダは吹き飛ぶ代わりに、
巨大な「因果の偽神 アカシャグリフ」に変身!
どのボスもみんな同じような形をしてますねー。
区別がつかない・・・![]()
生命の書の全てを取り込んだの?
すごーい!
こちらも戦闘準備ok!!
ラスボス(なんだよね??)だけにHPがすごくてポーションをずいぶん消費したけれど、定期的におとなしくなるタイミングがくるのでそこで頑張って、
なんとかアカシャグリフを倒すことができました![]()
漂っていた圧倒的な気配が消えた?
塔の周りを囲んでいた古代文字が消えて機能を停止したらしい…。
でもこの不気味な静けさは何?
床に転がっている光を拾い上げるとグルーダが着けていた太陽の仮面でした☀️
神殿入り口で待機していたエルヴィールから太陽神殿に戻るようにと緊急の召集依頼が!!
不気味な静けさは嵐の前触れだったみたい![]()
辺りは地震のように揺れ始めたし転移もできなくなっちゃった。
“グルーダが行った操作によって記憶に矛盾や齟齬が生じたのでしょう…“
・・・つまり??
何やら大変なことが起きるかもしれないと![]()
せっかくグルーダを倒したのに...。
“800年前の黒き翼の事件ではセルセタが樹海に覆われることになった“
その事件がきっかけでこのゲームができたのねっ!?
しかも今回は”エウロペ大陸の西部が海中に沈むかもしれない” なんて、スケールが違うんですけど![]()
阻止するには太陽の仮面を破壊するしかなく…でも簡単には破壊できなくて、
ヴェスヴィオ火山の火口に投げ入れるしかないらしい💧
アドルが指名されてその役割を仰せつかりました~!
ヴェスヴィオ山に向かう途中でたくさん現れた怨念に手こずっているとレオ団長が現れて蹴散らしてくれた!
”オレ様は任務を全うしておるだけだ” って、すっかり善人になったレオ団長はツンデレ状態だけど本当は、
”アドルを助けられるのは自分だけだと叫んで飛び出した” とか。
実は熱い団長でした!
ヴェスヴィオ山頂までの山道にグルーダの執念や意思が実体化しているのか、影がたくさん現れて邪魔をするので、
ここで二手に分かれ、任務を負うアドルはひとりで火口に向かうことに!
ヴェスヴィオ山・火口に到着したけど、イリス中枢区画の戦いのあとは後戻りも移動もできなくなったのでポーションの補充ができていないんですよね・・・。
この先、まだ何かありそうな雰囲気で心配だなぁ![]()
予感的中。。。
「虚ろなる亡影 グルーダ・ファントム」が目の前を塞いでいます![]()
これが正真正銘のラスボス?
”コロス.....コロス.....コロス....." なんて呟いていて、
ポーションは残り少ないし仲間もいないし、ヤバ~い![]()
あれ?
えっ?
意外と弱いかも??
すんなり勝てちゃった。
最後のボスにしては素直でした![]()
あとは火口に太陽の仮面を投げ入れるだけ![]()
ポイーーーーーっ!!!!!
なんということ!
投げ込んだ瞬間に火山が大爆発してアドルの足元が崩れてしまった![]()
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そこで火山にむかって猛スピードで飛んでいく白き龍神兵ソル・ガルヴァの姿が!!
レファンス王とエルディール最期のなごやかな会話![]()
”最期に彼のような人間に会えて本当によかった”
”私の使命が果たされました”
”これで安心して永き眠りにつくことができます”
アドルはというと・・・
リーザと一緒に大事そうにソル・ガルヴァの手のひらに載せられていました!
まさに間一髪!助かってよかった~~!
”エルディール様は結局アドルさんにどんな知恵をお渡しするつもりだったのでしょう?”
そうそう、それ気になるよね。
回想によると、エルディールはアドルに東西航路の発見者として活躍して欲しかったと言っていて、
それに対しアドルは”人の力で世界を切り拓きたい” と主張したようですね。
人の力・・・。
もしかするとエルディールはアドルの素質を見抜いて自らの後継者になってほしかったとか???
アドルが断ったから知恵が渡されることはなかったのかな???
アドルに「冒険家」という称号を授けたのはエルディールだったのですね。
”アドルが自らの冒険日誌に綴った物語はここで終わっている”
新たな世界に旅立ったのですね・・・。
”樹海の住人であるリーザやデュレンたちがその後をどう生きたのか?”
気になるなぁ・・・・・
”始原の地の存在をロムンのグリゼルダ総督はどう扱ったのか?”
”今も明かされていない謎は多いが、ただ一つはっきりと言えることがある。”
”それはアドルが目にしたエルディールの叡智は、今の世に伝わっていないことである。”
”アドルたちが当時どういう判断をしたのか、我々はただ想像するしかない。”
”ただ、冒険日誌がここで終わっているという事実こそがアドルによる重大なメッセージなのではないか。”
アドルや仲間たちのその後がとても気になる・・・。
エルディールが言っていたように人もいつかあの紙飛行機のように飛べるようになるのかな![]()
エルディールの心残りがなくなって良かった![]()
イースのエンディングはいつもアドルが次の冒険に旅立つところで終わっている気がする・・・。
強いなあ・・・・・![]()
道がずっと続いているように、アドルの冒険も終わることはないのですね。
こうしてイースメモワール セルセタの樹海が終わりました。
この作品は最近プレイしたイースシリーズのなかでは易しくて、すんなりと遊べました![]()
初盤少し苦労したワープ(転移)も早い段階で可能になったし、パズルや迷路も難しくはなく。
登場人物も良い人が多かったという印象。悪人風の人が良い人に変わったりして。
特に良かったのは音楽で、前にも書いた”聖域の参道” のBGMを聴きたくて意味もなく同じところをウロウロしました!
イリスのダンジョンの曲も良かった!
イースシリーズの中では好きな曲が多くて、そのおかげでかなりプレイを楽しめました。
結局マップは99.7%のまま終わったもよう。
イリス中枢区画からはどこにも移動できなかったし、ゲームクリア後はマップなしの最初から始まるので確かめるすべがなくなりました。
休み休みプレイして一ヵ月少々。
短い間でしたが楽しむことができました。
またどこかでアドルの冒険に参加させてもらいたいな~![]()



























































