midnightgamerのブログ

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ゼルダの伝説に魅せられたゲームプレイヤーの回想と独り言

墓地から無事に脱出?して向かった次のダンジョンは、はぐれ者の村にある「ブラインドの洞窟」。

 

 

 

このダンジョンは中央が吹き抜けになった大型ショッピングモールのような造りで、ところどころに渡り廊下があり、2階から見下ろしたときに隠れている部分も歩ける(だから敵もいるし歩きにくい)という構造です。

 

 

 

初盤で歩き回ったハイラル城にもこんな場所がありました。

3Dがなかった発売当時はこんな構造も斬新だったのでしょうね。

 

 

 

少し歩きにくいことを除けばこのダンジョンはとても攻略しやすく、ボスも知らないうちに倒せていたという小休止的なスポットでした。

 

 

 

次のダンジョンに行く前に、ココに寄って、前に会ったことのある「へんなおじさん」に再会しました!

 

 

 

 

 

 

上の画像は光の世界で偶然遭遇した「へんなおじさん」。

 

 

 

闇の世界でわかったこと:この人は盗賊だったのですが、そのことを黙っていてくれたら持参した”開かない宝箱”を開けてくれると教えてもらったので、はぐれ者の村から宝箱を運んできたわけです。

 

 

 

もちろんおじさんの秘密を守ることを約束して、宝箱を開けてもらいました。

ゼル伝はあちこちに面白い状況(ミニゲーム)をつくりますね~。

 

 

 

おじさんありがとう!!

おじさんと別れて次のダンジョン「氷の塔」(ハイラル湖)に向かいました!

 

 

 

7か所のダンジョンも後半になり、攻略がだんだん難しくなってきました・・・

 

 

 

たとえばこの部屋。

目の前にある邪魔なブロックを下げないと進めない・・でも切り替えのスイッチがない・・手持ちの能力のうち使えそうなものもない・・どうしたらよいか困ってしまいましたショック

 

 

 

 

 

 

ここは攻略のお世話に・・・

すると、原因はなんと前の部屋にあったスイッチ操作のせいでした。

スイッチを押してはいけなかったようです。

 

 

 

部屋にスイッチがあればとりあえず押すというステレオタイプなプレイではまかり通らないということを思い知らされました(汗)

 

 

 

神トラではそういう仕様のダンジョンがいくつかあって、それがこのゲームをより難しくしているのだと感じました。

 

 

 

発売当時は攻略もない状況で(「どこでもセーブ機能」も多分ない)このゲームをクリアするのがどれほど難しかったか、想像すらできません!

 

 

 

さて、前の部屋に戻りスイッチを元に戻してボス部屋へ。

氷の塔のボスらしく体も氷に覆われているのでファイアロッドで攻撃してクリア。

 

 

 

次のダンジョンは「悪魔の沼」

光の世界では砂漠だった場所が闇の世界では沼になってしまったのね。

 

 

 

このダンジョンの途中についてはあまり記憶していることがないのですが、

 

 

 

最後のボス(ゲルドーガ)は目玉の集合体のような形態で、似たような敵をどこかで見た記憶がありました。

小さい目玉が本体の大きな目玉の周りをぐるぐる回っている敵、ゼル伝のどれかに出てきましたよね。

 

 

 

倒し方はひたすら目玉を剣で打ち払うだけと単純なのに、終わってからハートを見たらゲームオーバーすれすれでしたあせる

知らないうちに結構攻撃されてたんだ・・・

 

 

 


 

 

 

とにもかくにも7つのダンジョンのうち残すはあとひとつ、カメイワカメだけになりました。

 

 

 

やっぱりゼルダ姫は最後のダンジョン、カメイワに閉じ込められているようです。