中東和平 | 眠れぬ夜のぼやき話

眠れぬ夜のぼやき話

引きこもりのダメ人間が社会生活復帰を目指すブログです

中東和平は人名の組合せが大事ですよね。

で、これがなかなか紛らわしくて覚えにくいわけですよ。

1978年にキャンプ=デーヴィッド合意が実現。



アメリカ:カーター

イスラエル:ベギン

エジプト:サダト(後に暗殺)

翌年にはエジプト=イスラエル平和条約が結ばれました。


1993年にノルウェーの仲介でパレスチナ暫定自治協定(オスロ合意)が実現。


アメリカ:クリントン

イスラエル:ラビン(後に暗殺)

PLO:アラファト


ベギンとラビンが紛らわしいですよね。

ある生徒が覚え方を考えていました。

ある生徒が、

「貞子が現代に蘇りました。で、貞子は現代社会について何もわからないので、学校に行くことにしました。でも、貞子は38歳なので学校では浮いた存在でした。」

と言うわけです。

で、覚え方は、

「壁から貞子、クラスでアラフォーただ一人」らしいです。


分析すると、

カ(カーター)べ(ベギン)からサダ(サダト)コ

ク(クリントン)ラ(ラビン)スでアラフォー(アラファト)ただ一人


アホだな~と思うも、でも意外と使えますよコレ・・・。



貞子は偉大だ・・・。