今日は最近私が考える
「音楽の仕事での考え方」についてお話ししようと思います。
一言で「音楽の仕事」といってもいっぱいありますよね?
私が請け負っている仕事でも
○耳コピー
○作曲
○編曲
○レッスン
○楽譜制作
○編集
○効果音
などなどさまざまです!
しかしこの仕事毎によって考え方が違ってきます。
○耳コピーならば「できる限り歌う人が歌いやすいように、原曲の雰囲気をコピーできるように」
○作曲、編曲ならば「クライアントが望む結果が出るように」
○レッスンならば「生徒が少しでも上達できるように、音楽が好きになるように」
○楽譜制作ならば「演奏する人が見やすく、理解しやすいように」
という感じで自分が作ったものやったことに対して「この人に頼んで良かった!」
と思ってくれることが大切ですよね^^
その中で「自分の思いが音を通じて伝わってくれればいいな」と思っています。
音楽家はどこかしらで自分の存在意義というものを残したいという生き物だと
私は考えているので、、それが一つでも二つでも将来何百年も経った後に
残っていればいいなーと思います!
最近では子供にそれを託すのもありかな?と思ったりもしたり^^
この歳になると今のことよりも将来のことをたくさん考えたりするので。
皆さんも一度「自分にとっての音楽って?」というのを考えてみると
何か新しい考えが生まれてくるかも?
あいな