打ち込み方の順序や注意点(4) | 耳コピ侍のブログ

耳コピ侍のブログ

MIDI制作事務所Digital Music Officeがお送りするMIDI制作のための
音楽ブログです。

今回はピアノ、エレピについてお話ししたいと思います。ビックリマーク

 

この二つは主にコードを扱う楽器ですよね?はてなマーク

ということでコード系の打ち方について!音譜

 

まずはベースと一緒に考えていきます。

どうしてもピアノ、エレピを打ち込むぞ!というとき

打ち込むトラックしか見ない人が多いですが、しっかりと

ベースとセットで考えることを覚えておくとコードを

ミスすることが少なくなります^^

特にベースがルートの音を演奏している時はあとはマイナーか、

メジャーかを考えるだけでコードがわかるのでいちいち一つ一つの

音を探らなくてもよいので良いですね^^ラブラブ

 

またこれが一番多いのですが

「聞こえた場所しか打ち込まない」汗

 

確かにそれであっていることもありますが、基本的には

ピアノやエレピに関しては曲全体を通して鳴っていることが

多いのでここはしっかりと注意して聞こえていなくても

「おそらくいるだろう」という感じで、曲の構成や自分が打ち込んだ

箇所などを確認しながら埋めていってあげましょう!!!

聞こえない音は打ち込まない!ではなく他の楽器でマスキングされていたり

聞こえにくくなっているだけということが本当に多いので

細かく注意することが大切ですね^^ひらめき電球

 

ということで、コード楽器は曲の流れをしっかりと考えた上で

打ち込みましょう!チョキ

 

演歌を耳コピーするのが良いかも?目

 

あいなグッド!