
まずは
こちら
を開いてみてください。

競馬ファンの人ならば聞き慣れたフレーズですね!!

今回はこのフレーズを元にしてお話をしていきたいと思います。
このトランペットという楽器を打ち込むには他の楽器の打ち込みよりも
よりシビアにディレーションと、ベロシティーをエディットする必要が
あります。

とくにディレーションの長さについてはテンポにもよりますが20ticks単位でかなり
雰囲気が違うので一度いじってみて聞き比べてみてください。
伸ばしすぎるとノッペリしたようになり、短すぎるをはぎれがよすぎます。
このちょうど良い場所を見つけるのにかなり細かい調整が必要になります。

ただ打ち込んでクオンタイズされたデータだと雰囲気が原曲と全然違うので
しっかりと打ち込みましょう^^

そしてベロシティーですが、これも「パーン!」と鳴らすところはしっかりと!
これがベタ打ちだと抑揚がなくなってしまうので要注意ですね^^
まずはこれが大前提です!
管楽器はディレーションとベロシティーに注意!
これをしっかりと頭に叩き込んで次にすすみたいと思います!!

あいな