大島康徳さんが亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ちょっと前からブログを拝見させて頂いておりました。
亡くなった夫の事、痩せてしまった姿でテレビ見てる横顔、手の感じを
重ねてみてました。
ネットニュースで知った時、涙出てきました。
(大島さんのブログから)
命には
必ず終わりがある
自分にもいつか
その時は訪れる
その時が
俺の寿命
それが
俺に与えられた運命
病気に負けたんじゃない
俺の寿命を
生ききったということだです
素敵な言葉です。
私はつい最近まで病院の選択や治療法などに置いて、また、私自身の取り組み方に後悔する事が沢山ありました。
でも少しづつやけど、これでよかったんや、これが本人が望んで決めた事やからって思えるようにもなりつつあります。
そして息子さんの最期まで笑わしてくれたというコメントをみましたが
それもちょっとうちと似てるって思いました。
お通夜で、長男、次男ともに涙ながしながら鼻をすすりつつ、息子たちの夫へのお別れの言葉ではに会場が笑いの声に。
‘らしく, 送れました。
ということを今、思いだしながら書いてます。
つらい時は空を見ていこう
家の中で匂いがする日があるよ