先日、専門病院の事を書きましたが

専門医でもアルコール依存症を知らない方も多く

治療に結び付かない、または治療に結び付いても

しんどい思いをしている方はいらっしゃると思います。

依存症の方の生活スタイルや

生活背景に応じてベストな治療を

共に考えてくれる医師もいます。

探すのは困難ですが

保健所や地域の断酒会

アラノンが力になってくれると思います。

自分にあった治療を選べる環境になってほしいです。

アルコール依存症の方は

生活の場所やプライドをなくしている事が多いのかもしれません。

家族の説教、常識や理屈で責められると

さらに追い詰められて居場所がなくなり

自分で自分を責めて

自分が自分でなくなって

アルコールでベロベロになってしまった時だけの

自分が自分だと自覚したり

精神依存もありアルコールに心を奪われているので

誰よりも何よりもアルコールが一番の状態で

常にアルコールを飲みたい衝動にかられ(飲酒欲求)

そんな苦渋の中にいるんです。

家族も何かをしたいから

もがき苦しみ

でも具体的に何をしたらいいのかわからないから

症状に苦しめられているんだと思います。

アルコール依存症の事を知ってもらうこと

これは本人にも家族にも必要な事です。

家族が変われば本人が変わります。

逆もしかりで、本人が変われば家族も変わります。

今は責めて追い詰めて居場所を奪っていたり

症状を悪化させる行動を取ってても

家族は家族自身を許してください。

本人も多分悪いと知りつつも

飲み続けてしまったり

再飲酒する自分を許してください。

いつかこんな日があったね!と

お互いが笑って言える日がくるから

諦めてしまわないで下さい。

今日も1日ありがとう