こんにちは、課長です。

 

最近はLINEゲットできる代わり、即に繋がらなくなってきました。

 

この日もそれを体現する様な1日でした。

 

 

・・・

 

某日@犬街 20時くらいから。

 

 

週末ということもあり街は結構賑わっている。

 

街行く人は予定があるのか、はたまたナンパを避けるたまなのか、心なしが早足になっている気がする。

 

適当に初めてガンシカとかが続くが、もうこれも慣れっこ。

 

完ソロでこのマインドまで戻すのに大分歳月を費やしたな。

 

最近、オープンしなくなった原因はなんのなのかなあと思ってて、その原因がテンションが低いのかなあと思いました。

 

意識的にテンションを高めにして、でも声が大きいわけではなく、自信たっぷりに話しかける。

 

初歩的だがそんなことを意識。

 

 

 

▶3声掛け目くらい

 

ショートカットに帽子、ゆったりとしたパンツ、、、とパッと見は男の子かな、って感じの子が通るも、直感的な何かを感じる。

 

 

 

 

「おつかれー」

 

「・・・」

 

「めっちゃ帽子似合うね」

 

「・・・」

 

「知らない人と話し掛けられても無視しろ、て親に言われてるの?」

 

「・・・w」

 

「いやあ今日予定あったんだけど流れちゃったんだけど、これからどこ行くの?」

 

「帰ります」

 

「駅と反対方向だよ」

 

「はい」

 

「へーいい所住んでるね、お嬢?」

 

「お嬢じゃないですw」

 

ここで飲みを打診断れたので一緒に帰ることを提案。

 

承諾もしなければ断りもないのでそのまま駅と反対方向(ファイアー通り)へ進んでいく。

 

結構粘って粘って、ようやく立ち止まった。

 

必死さを出さない様にしながら、必死にアピーる。

 

「まあ軽くでよければ」

 

ということでカフェに連れ出し。

 

ちょっと前だったら居酒屋とかじゃない限りは放流してたし。

 

何なら連れ出すまでずっとイヤホンも付けてたから、聞こえてたか聞こえてないのかもわからん状態でしたがwww

 

まあ、とにかく必死になればなんとかなる時もあるもんですね。

 

 

■投資家様へ案件のご報告

21歳

・スタイリスト(企業勤め)

・1人暮らし

・彼氏は1年くらいいない

・ちっぱい

・ボーイッシュ

・スタイルは△、顔◎、肌がめちゃめちゃキレイ

・デビューしたての頃の吉沢ひとみみたいな感じ。

 

 

 

渋谷公園通りから1本入ったアパレルの建ち並ぶ閑静な街、その1角のカフェに入店する。

 

お洒落な店ということもあってメニューを見てもお酒は置いていなそう。

 

で店員さんに聞いてみると缶ビールなら置いてあるとのことw

 

缶ビールとチャイティーという妙な組み合わせで乾杯。

 

 

 

 

恋愛よりも仕事の方が楽しいらしく、その話しを中心に。

 

友達から聞いたことがあったけど、スタイリストさんて本当に大変、というか華やかそう業界の中では黒子に徹しているんだなと改めて認識したり、自分みたいなただのサラリーマンと違って頑張っている姿勢に尊敬もできた。

 

※缶ビール飲みながら「スゴイ!」とか「GOOD!いや、GREAT!」とか、今考えるとはた迷惑なおっさんですがw

 

 

 

良いタイミングでクロージングへ。

 

クロージングの方向で話をするも、全く刺さってないわけではなさそうだけど、感触は鈍く、、、

 

そこまでの食いつきがないのは分かっていたけど、何もしないよりは当たって砕けろ精神で、

 

強気にホテル打診!!

 

 

 

拒否w

 

グダではなく拒否www

 

 

 

仕事へ帰る(家に帰るではないらしい)とのことで30分くらいで退店、駅まで手をつなぎながら(ノーグダ)で一緒に帰る。

 

「仕事忙しいと思うけど、タイミング合えば連絡してご飯食べよう」

 

と言って番号打ってもらって放流。

 

 

 

・・・

 

 

 

繋がんないと思うけど、やっぱ粘って連れ出せるとちょっと達成感。

 

今まで、「よう→飲み行くぞ」くらいでオープンさせてたので。

 

やっぱり普通のカワイイ子には、誠実系じゃないけど、こういうのも大事なんだと改めて認識。

 

 

 

そんなことを考えながら地下鉄へ。

 

 

 

駅のホームで水を買うと向こうに水を飲んでいる女の子(酔ってる)を見つける。

 

 

 

 

 

 

 

「お疲れ(ペットボトルを相手に傾ける)」

 

「あ、お疲れww(ペットボトルをこちらのぷっろボトルに軽く当てる)」

 

 

ってここはクラブかwしかも水だしw

 

 

でも、こういうオープンの方が得意なのでそのまま和む。

 

反応や食いつきも良好。

 

 

 

 

 

歳は30代半ばくらい。

 

背が高くすらっとした印象、青のノースリーブワンピを着こなしている感が大人の女性感を醸し出す。

 

表参道近いとこういう層の女性も多くなってくる。

 

 

 

 

5分くらいで電車が到着するアナウンスが。

 

 

「じゃあ今度飲もうか?LINE?」

 

「いいよ、携帯貸して」

 

LINEのIDを打ち込んでもらって電車に乗る。

 

 

 

 

 

電車が行くのを見計らいすぐに友達登録しようと携帯を手にする。

 

と思ったら、ちょうど別のラインが来た。

 

 

 

さっきのスタイリスト子かも!?

 

とっさに開いたら通知オフし忘れていたLINEの広告企業からの通知ww

 

そして、ID登録画面に戻れず消えてしまうという凡ミスw

 

 

 

とこんな感じで今回も即れず帰路に着くのであった。

 

 

 

■結果

・1連れ出し、1番ゲ(+幻の1Lゲ)

 

 

***

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

即る為にそこそこの子に行ってガンシカされるより、無理目でもチャレンジしてみて、可愛くて性格のいい子を連れ出した方が満足度が違う。そう思いました。