もう、秋なのに、「暑さ対策」?
じゃない「熱さ対策」
「クールスモーキング」というパイプ業界では、わりと偉い人が唱える術?がある。
すなわち、パイプのためににも、口腔のためにも冷めた煙を吸うワザのこと。
でも、そんなの、ガンガン吸いたい時は無視され、パイプは熱され、紫煙も熱い。
いまでこそ、慣れてきたが、吸い始めの頃は、舌は焼けどするし、喉はガンガンだし、こりゃ、けっこう難しいと思った。
「自分の思い通りに操作する」
楽器に似てるな~と思った。
好きな時に、吸えばいいし、楽器だって好きな時に弾けばいいでしょ?
ところが、両者とも「今日はぜんぜんダメ」みたいな日がある。
逆に「今日は、めちゃくちゃイイ!」って日もある。
至福の時間を過ごす。一緒に過ごすパイプ。紫煙。
【写真】
牛革で作ったパイプケース
欠点は、せっかくのパイプのデザインがこれによってカバーされてしまうこと。
長所は、まったく熱くない。
写真の白いパイプは「メシャム」という石の素材だが、ブライヤー(木)より熱い。
パイプに傷が付かないように、中にはリベット(金属)が貫通してないんだ。
(一番下の写真)
パイプの世界には、おそらく無いよ。っつぅか、無い。
ぼくの発明だ。
発明したものは、まだまだたくさんある。
つうか、art(芸術)そのものが、つねに発明だと思う。


